第3話 もったいないecoなハンバーグ

もったいないecoなハンバーグ


ハンバーグの作り方をご紹介します。

材料

合いびき肉…………200g 玉ねぎ(中)……1/2個 パン粉……大さじ3杯 卵黄…………1個 牛乳…………100cc 塩・こしょう、ナツメグ……各少々 サラダ油……適量 ソース トマトケチャップ……大さじ2杯 ウスターソース……小さじ2杯 オイスターソース……小さじ1杯 しょうゆ……小さじ1/2杯 砂糖……小さじ1/3杯 コンソメスープの素(顆粒タイプ)……適量 パセリのみじん切り……少々

1.ボールにひき肉を入れてよく混ぜてから、具材の材料を加えてさらに混ぜる。

米、ナツメグって香り付けや辛味づけのために使う

2.フライパンを熱してサラダ油を引き、生地を流し込む。

3.焼き色がついたら裏返しにして弱火で5分ほど焼く。

4.皿に移して好みの野菜を添えて完成! 


お弁当のおかずにも最適ですし、ピッタリですね♪


そう、ここでどこを間違えれば病院送り人になれるのか

普通の人は分からないだろう。

もしも、ナツメグのビン内ふたが外れた場合、あなたはどうしますか?

そう、ナツメグのビン内ふたが外れると危険ですよね。

料理中にそんな簡単に蓋が取れちゃうと困りますよね。

全部こぼし場合、

1、適量に取り分けて他は捨てる

2 、もったいないので全部混ぜる


2 、を選んだ妻と同じ人たちは怖いナツメグ中毒をさせる可能性があったかもしれない

刺激的な香りが特徴的なナツメグはスパイシー、ハンバーグやミートソースなどひき肉料理に欠かせないスパイスだ。大抵は瓶に小口の穴から振りかけるので大量に摂取する事もない。


このナツメグ自体に中毒リスクがあることは以外と知られていない。

少量なら問題ないが、大量に摂取すると非常に危険だ。


もし瓶のふたが外れたら、再利用出来ないし、もったいないから1瓶入れてそのまま食べると病人なるので気をつけてたい。


ナツメグを過剰に摂取すると、中毒症状が現れる。動悸、胸部の痛み、呼吸困難、めまい、興奮、顔面の紅潮、吐き気などを催すという。


運が良く致死量には至らず、早期の病院での治療により軽い症状ですんだ事は何よりでした。



皆さん、気を付けてくださいね~。


『何だ?』


「この家にはいつまでいられるんだ?」


「➰ーー」


「そっか。お前がいなくなると寂しいよ」


「ニャア!」


「また来てくれるか?」


「ニャーン」


「ありがとうな」


「ニャーン」


そんな会話が繰り広げられているとはつゆ知らず、妻は爆睡中でした。

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