ガチャ181回目:レベル160消費ガチャ

『ジャララ、ジャララララ!』


 結果は白2、緑6、紫9、赤3だった。


『SR 腕力上昇+60』

『SR 俊敏上昇+60』

『SR 魔力上昇+60』

『SSR 器用上昇+145』

『SSR 頑丈上昇+145』

『SSR 知力上昇+145』

『SSR 腕力上昇+85、器用上昇+85』

『SSR 腕力上昇+90、器用上昇+90』

『SSR 頑丈上昇+85、俊敏上昇+85』

『SSR 魔力上昇+90、知力上昇+90』

『SSR スキル:力溜め』

『SSR スキル:念動力Lv1』

『UR 腕力上昇+300』

『UR 俊敏上昇+300』

『UR 魔力上昇+190、知力上昇+190』x2

『UR スキル:魔力定位』

『UR スキル:スキル圧縮』

『SUR 俊敏上昇+250、魔力上昇+250、知力上昇+250』

『SUR スキル:炎の刻印』


 「無料ガチャ」では青色のカプセルが7個、赤色のカプセルが3個。


『R 腕力上昇+25』

『R 器用上昇+25』x2

『R 頑丈上昇+22』

『R 俊敏上昇+25』

『R 魔力上昇+22』

『R 知力上昇+22』

『SR 腕力上昇+55』

『SR 器用上昇+60』

『SR 頑丈上昇+60』


*****


名前:天地 翔太

年齢:21

レベル:44

腕力:4818(+2964)(+1807)

器用:4797(+2951)(+1799)

頑丈:4562(+2804)(+1711)

俊敏:5148(+3170)(+1931)

魔力:5295(+3264)(+1986)

知力:5420(+3342)(+2033)

運:3568


スキル:レベルガチャ、真鑑定Lv3、鑑定偽装Lv2、自動マッピングⅢ、鷹の目Ⅱ、知覚強化、金剛外装Ⅲ、身体超強化Lv2、剛力Ⅲ(2/3)、怪力Ⅳ、阿修羅、金剛力Ⅱ、俊足Ⅳ、迅速Ⅳ、鉄壁Ⅲ(2/3)、城壁Ⅲ(2/3)、金剛体、金剛壁Ⅱ、統率Ⅲ、予知Ⅱ、看破、二刀流Ⅱ、体術Lv9、格闘術Lv2、剣術Lv5、槍術Lv8、弓術Lv2、暗殺術LvMAX、狩人の極意Lv2、跳躍Lv2、暗視、鎧通し、縮地、忍び足、騎乗、反響定位、魔力定位、念動力Lv1、元素魔法Lv3、空間魔法Lv1、泡魔法Lv1、水流操作Lv2、砂塵操作Lv4、回復魔法Lv1、魔力超回復Lv1、魔力譲渡Ⅱ、力溜めⅡ、破壊の叡智(1/3)、魔導の叡智、炎の刻印、王の威圧Ⅲ、魔石操作、弱体化、スキル圧縮(1/3)


武技スキル:紅蓮剣、紫電の矢


トロフィー:ホブゴブリン、マーダーラビット、ボスウルフ

管理者の鍵:525(1)、810(1)、810(2(1/2))、777


*****


『ボックスの残り 120/140』


「また急成長したけど、『弱体化』のおかげで私生活には影響は出なさそうだ」

「良かったですわ」

「白いカプセルの『SUR』から出たスキル、『炎の刻印』か。なんか似たようなのを聞いたことがあるわね」

「国外で一時期話題になった、聖者が持つとされる『聖印』ですね。確かあれも、4属性の名を冠したものが存在していたはずです」

「効果は確か、その属性のものを飛躍的に高める効果、でしたか。『聖印』と『刻印』。どちらが上かは分かりかねますが、それに近しい何かを秘めていることでしょう」

「ふむ。じゃあ『紅蓮剣』や『元素魔法』がパワーアップするのかな。とりあえず、そこは明日ダンジョンで試すよ」


 あとは……『魔力定位』は『反響定位エコーロケーション』の魔力版と考えれば良いとして、『念動力』だな。


「『念動力』って、字面の如くで良いのかな? 特にイメージしても特定の魔法名は何も浮かんでこないんだけど」

「はい、サイコキネシスですわね。これも国外で存在が確認されているスキルですわ。なんでも、第三の手として使うことができるんだとか」


 手、か。

 試しに目の前にあったカップを手で掴むイメージをしてみる。すると、透明な何かがカップを掴んだ感覚と共に宙へと浮かび上がった。彼女達がじっと見守る中、俺はそれを慎重に口元へ運び、紅茶を飲もうとしてみる。


「ぶほぁっ」


 だけど、加減を間違えて勢いよくカップを傾けてしまい、顔面にぶちまけてしまった。


「もう、何してるのよ」


 顔や身体を拭いてもらっている間も、俺は『念動力』の力を確認し続けた。本気で握るイメージを使っても、せいぜい出せるのは実際の1割程度の力しか出せないようだが、それでも十分だった。それに、この力にも『弱体化』の力は反映されているらしく、訓練のついでに私生活でも活用してみよう。

 また、使用時に『魔力』を消費しているようだが、重い物を持てば持つほど消費するスピードが跳ね上がっている感じだ。けど、持てない訳ではないようだった。試しにリヴァちゃんを持ち上げてみたが問題なく出来たし、やってみたいという希望に応えてアヤネも持ち上げてみる。イメージとしては巨大な手のひらにアヤネを座らせるような感じか……。

 特に問題なさそうだし、アヤネは楽しそうだしで良いスキルだな!


 まあそれはともかく、常に意識を割く必要がある以上、やはり維持するには1つが限界だな。魔法は瞬間的に取り出して手放せばいいが、こっちは常に維持しなければならない。戦闘でどのように活用したものか。見えない力で相手を押さえつけるにも、1割しかないんじゃな……。これは、今までの傾向からしてレベルが上がれば解決するかな?


「ふふ、旦那様楽しそうですわ」

「久々のダンジョンだもんねー。浮足立ってるのがわかるわ」

「やっぱり週休三日はやりすぎだったでしょうか」

「それはご主人様の、今後のパフォーマンス次第かと。休ませすぎて効率が落ちるなら考えものですからね」


 彼女達が盛り上がる中、俺は明日のダンジョンに向けてイメージトレーニングを繰り返す。

 明日が楽しみだな。


「そう言えばご主人様。終わる気満々の中申し訳ありませんが、検証していないスキルがございます」

「……え?」

「『物理耐性』と『自動回復』でございます」

「……あっ」


 完全に忘れてた。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

https://twitter.com/hiyuu_niyna/status/1660117998584360961

上記にて、ショウタ君がゴーレムの強化体終了後に巡るダンジョンの攻略先を応募してました(5/21 12:00~5/24 12:00)沢山の応募ありがとうございました。

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