応援コメント

「第4話 投稿サイトにおける自作品の人気の推定方法(異世界ファンタジーは除く)」への応援コメント

  • 実は私、あるコアなジャンルの音楽ファンなんですが、ミュージシャンやプロデューサーは勿論だけど、意外とレーベルで選ぶことが多いですね。
    特にマイナーなレーベルの場合、曲調や録音とかが統一されてて、そこのを選んでおくと大抵の場合「ハズレ!」っていうのはないんです。

    ところで、述べておられる歴史小説の分類のうち、拙作はどれになるんでしょう?
    (1) の「転生」ものとは当然違うし、(2) の「歴史改変」とも (3) のガチな歴史小説とも少し違うような気が……
    (2) と (3) の中間や混合型の伝奇ものってことになるのかなあ (^^;)
    あ、決して自作の宣伝じゃないですよ。
    かねがね読んで下さっている、ひとしずくの鯨様のご意見を聞きたくって尋ねてみた次第です。
    失礼しました <m(__)m>

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     お尋ねの件ですが、おっしゃる通り「伝奇もの」となると想います。このジャンルはずいぶん古くからありますね。『源親光の酒呑童子伝説』とか、『八犬伝』とか。柔らかく言うなら、「あやかしもの」ですかね。

     「歴史改変」か否かについて言うと、大きく歴史を変えるかということだと想います。例えば、為朝さんだと、保元の乱に勝利したとか。「歴史改変」をうたうときは、それが売り文句や重要なモチーフになるかということでしょうね。有名どころではディックの『高い城の男』とか『猿の惑星』とか。古いSFファンなので、例がSFばっかりだ。

     どんな歴史小説でも虚実あわせてとなりますので、大きな改変が無い限り、「歴史改変」とまでは言わないようです。例えば、本能寺の変で信長が死なないとすると、明らかに歴史改変です。が、その首謀者が誰かという点に想像をたくましくすることは、「歴史小説」の範疇に入るとなるようです。

    編集済