このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(299文字)
こういう熱々の作品が読みたかった。
よくあるなんのためにあるのかわからない話がなく、無駄が少ない。
臆病な自分を隠して、最強の主人公を演じ続ける姿の滑稽さが非常に魅力的だったこの主人公の末路が良いものでも悪いものでも楽しめる確信が持てた
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