陸上部の部活にかける情熱とガーデニング部の花にかける愛情の根っこは同じものかもしれませんが、少なくとも他者の大切なものを足蹴にしてしまった時点で、陸上部のそれは安っぽく見えてしまいますよね。
鈴木さんの自分の気持ちの決意表明かっこいいです…!
そしてここからが主人公の仕事! 熱い!🔥
作者からの返信
作者冥利に尽きるレビューをいただき、心より感謝です!
双方の大切なものに、優劣はありません。
今回はガーデニング部の立場から見たお話となっているため、
陸上部は割を食ってしまった感がありますが、視点が変わればまた考え方、
捉え方に至るまで全てが覆ると思います。
そんな『揺らぎ』を表現したいと考えてます。
鈴木さんの素直な言葉が鮫島くんの胸を打つの、わかりますね。
人にどう思われるか考えて、なかなか自分の大好きなことって言えないもんですよね。次回、頑張れ、鮫島くん!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
好きなものを、ちゃんと好きと言える素直さと誠実さ……
みたいなものを意識しました。
大ラスにもちょっとだけ"かかっている"ので、
最後まで楽しんでいただけると幸いです。