プロローグがたっぷり2話続いた時は「オイオイ大丈夫かよ!」と思いましたが、よその小説でしょっちゅう感じる「設定段階の違和感」がない僕との相性の良い「貴重な小説」と感じました。
それを考えれば、「プロローグたっぷり2話」も必要だったと今なら言えます。
AI研究を規制することでの「文明のゆるやかな衰退」ありえますね、ですが「BingチャットAI」と話した感じでは「文明の発達の『最初の』ハードルを越えつつある、超速度の発達期の予感」を感じています。
まだ「熊八」さんのような「読者に違和感を覚えさせないような小説」はまだAIには書けないようですから、かけこみで一緒に書籍化作家デビューしましょうね。
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます。
やはり、プロローグが長すぎましたか。
書いていてそうじゃないかなとは思っていたので、反省しきりです。
今後の新作でこの経験を活かしたいと思います。
AIについてですが、今後、AIが人間を超えてしまういわゆるシンギュラリティが発生すると、AI自身がAIを作れるようになり、そうなると加速度がついて発達するだろうと言われております。
楽しみでもある反面、少し怖いなとも感じております。
書籍化作家デビューですが、私にはそれほどの才能はないと思っております。
ですから、下積み修行に最低でも十年はかかるだろうなと考えております。
そのような事情ですので、少しずつ頑張っていきたいと思います。
素晴らしく綺麗なエンディングでした。ぶった切るエンディングでは無く、きちんと魅せて終わる。私はこの終わり方が好きです。映画のようでした。感動を有難う御座いました。泣かせて頂き有難う御座いました。素晴らしい御作に出会えました事、感謝致します。
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます。
本当はこのお話の最後の最後に、転生後に再会するシーンを入れるかどうか悩みまくりました。
いろいろと考えた結果、その部分はあえて記述せずに、読者の皆様のご想像にお任せすることにしました。
この試みがうまくいっているかどうかは分かりませんが、そのようにご感想いただけて感無量であります。
最終話までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。