兄弟達のなかで僕は闇属性です。

@pgmatjwj

第1話

ピヨピヨ、小鳥のさえずりが

聞こえる。それに混ざって

車や人の声が聞こえる。

俺は少し足を速める。

「おっっはよ!、、あれ?」

さっきまで俺がいた場所に

女子が飛び込んできた。

「逃げないでよ!もうっっ相変わらず照れ屋さんなんだから!」

「俺は、照れ屋じゃないから」

「あっやっと返事した!」

「おはよう!幸一朗ちゃん!」

「おはよう御座います。梨花さん」

さて、皆さん挨拶が遅れたが

俺は、麻村幸一朗(こういちろう)

だ。俺に挨拶というなのタックル

をかましてきた彼女は照美矢梨花

自称クラス1番の美少女だ。

自称だからな。ここ大事。

さて、僕はいま、学校に向かってる。あっ一応言っておくが

4人の兄達は実家の近くの

学校に通っている。

それで僕たちの学校も

そうだが、魔法や召喚、属性

等を、学び学習するところだ。

そして僕は、闇属性だ。

闇属性は、他の人間達に最も

嫌われている属性だ。

そして闇属性は、100人いたら

2人程度しか持つことは出来ない

だが、唯一対抗出来るのが

光属性だ。これも100人いたら2人

程度しか持つことは出来ない。

まぁ、なんだかんだありどうにか

なっているわけだ。

ここからは、俺の学園ライフと

バトル、過去それに家族の

話をしようと思う。

まぁ実際こうやってあなた方に

語るのはもうないと思う。

だって、ここは俺達の世界

なんだから。

「何ボウッとしてるの?

速く行きましょう。幸ちゃん!」

「分かりました。それより俺の事幸ちゃんって呼ばないで

下さい。」

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