応援コメント

第6話 身代わりの供物」への応援コメント

  • すごい、情景が目に浮かぶよう。
    そして、華々しく散ろうとする、その思いが切ないですね。

    作者からの返信

    ほんとですか! 情景描写が苦手でして。物の名前も知らないですしね。頑張って書いたので成果が出てたら嬉しいです。
    そうですよ、華々しく散ってやるぜっ、っていきってたら、川入るだけで終わりました。


  • 編集済

    >「ケセド、おめでとう。竜姫様に可愛がられるんだぞ」

     その瞬間。りん、と鈴が鳴った気がした。

    これを何度か読みましたが、
    このあとから
    場面が変わっているのですね。
    ふしぎな感じでした。

    いつもすごいのですが、今回もすごいですね。

    わたしが苦手なシーンもあるのですが(それはよくある)、
    それでも読めてしまうのです。
    さすが。

    この作品のレビューは一応書いたのですが、
    今日は二作書いたので、また明日?

    ふわっとしているかもしれません。
    細かいレビュー、苦手なので。
    いつもシンプル。

    作者からの返信

    そうですね、場面変わってるんです。なんていうか、主人公がボーっとしてる間に周りが動いた感じにしたくて。そうなっているかはわかりませんが。ウフフ。

    意地悪な展開が多いのでね。特に今回は。じめじめしてるんです。
    あらっ、レビュー用意してくださってるんですね。嬉しいなあ!!

  • ケセドのせいで供物が逃げ出し、代わりにケセドが供物に。
    瓶を渡したことがバレたわけでもないのに、自分に返ってくるなんて。けど、逃げ出した子を責める気に離れませんね。向こうも命が掛かっていたのですから。

    いよいよ『竜の胃袋』。何が待っているのでしょう(; ・`д・´)

    作者からの返信

    そうなんです。自業自得……というには悲しい展開。
    逃げた子も必死です。責められません。

    さて。いよいよ胃袋突入です。張り切っていきましょう。

  • どうしても供物を用意しなければならないのですね。
    けれどそれは、竜でなく人間が怖いから。

    それを何とかするために、こうして新しい犠牲者を選ぶ。皮肉にも、よりいっそう人間の怖さを思い知らされた気がします(>_<)

    作者からの返信

    供物がないと髪を振り乱したババアが「たーたーりーじゃあああ」と発狂するかもしれませんから。供物大事、絶対必要。恐ろしいですね。

  • いよいよですね。こういうね、傍から見たら馬鹿げた、でもその集落の中では重要な風習みたいなのが好きなんですよね。不謹慎かもですけど、ワクワクします。

    作者からの返信

    そうそう。バカげた風習なんですが、集落の人々は真顔なんです。怖いですね。いやあ、わくわくして頂けて嬉しいんですが、なんていうんですかね、地味な話でして、さほどスペクタクルな展開はないです。うふっ。

    編集済