応援コメント

第4話 供物の少年とソーダ水」への応援コメント

  • 引き込まれますね、さすがですよ竹神さん。異世界のお話だから、地の文が一層詩的で良いです。私はね!こういう話が!好きです!(突然の告白)

    作者からの返信

    ま じ で っ !!!
    やったー。こういうのが大丈夫なら、このあとも大丈夫ですよ。ええ。もうね、ずっとこんな雰囲気でじめじめ行きますから。いやーん、よかった。

  • 神聖なお役目である供物ですけど、今まで供物になった人達は何を思って逝ったでしょうね。

    そもそも本当に、竜なんているのか?
    供物が戻らないのがその証と言っていますけど、シュレディンガー の猫よろしく、実際に『竜の胃袋』に行って確かめないと、真相はわかりませんよね。

    作者からの返信

    ほんとですよ。供物になった子たちのことを考えるとおっそろしいですよ。
    そもそも竜はいるのかいないのか。
    いないことの証明は難しいですからね。でも目撃者情報はないようです。うーむ。

  • 供物は神聖なお役目。自分達からすればなんてことをと思いますが、ここではそれが常識なのですよね。
    けれどいくら神聖と思っていても、心の底から湧き上がってくる感情にウソはつけないのかもしれません。震えているのは、本当に感動から? 実は恐怖だって、本当はどこかでわかっているのかも。

    作者からの返信

    ろくなお役目じゃないですものね。前作で生贄生贄はしゃいじゃったんで今回は供物呼びしてますけど。でもこの集落では常識になってしまっているようです。

    でも違和感は持っているようで。供物の子は自分たちとは違うから平気だ、と思い込ませているのかもです。