人格障碍者にタゲられた!

朝吹

人格障碍者にタゲられた!


 洗脳事件。


 たまに耳にしますよね。数年前の福岡5歳児餓死事件が記憶に新しいでしょうか。狙った獲物を周囲と切り離して支配していったあの事件でパーソナリティー障碍(自己愛性人格障碍)を知った人も多いでしょう。

 「毒親」「パワハラ」関連にもこの障碍がキーワードとして出てきます。

 DV離婚やいじめ自殺事件。深刻なものには必ず或るパーソナリティー障碍者が絡んでいます。

 他人事だと想いますか? 

 たとえあなたが無事でも、詐欺や宗教勧誘の手口と同じように知識がないと、あなたの家族や身近な人が犠牲になるかも知れません。



 自己愛(NPD)、境界性(ボーダー)と呼ばれる人格異常モンスター。

 彼らはまったく罪に問われず、今も堂々と大勢の、取り巻きと呼ばれる子分を従えて世間の中に潜んでいます。

「明るくて昔からの友だちが大勢いて愛嬌があって世話好きのとってもいい人」そんな評判かも知れません。幼児虐待死事件の加害者の中にも、たまにこの評判の良さを持っている者がいます。

 しかし観察眼に長けている人は、「ん?」と違和感を抱きます。

 演技がかったようなところ。上手に人の悪口ばかり云っているところ。

 しかしその違和感の正体には気づきません。深堀りすることもないでしょう。何故ならあなたはターゲットではないから。



 自己愛を極端に分かりやすく説明すると、【犠牲者がいないと生きていけない人】です。

 犠牲者に選ばれる人の側にも特徴があります。

 【自己愛よりも何かの魅力や才能や境遇を持ち、自己愛の自尊心を脅かした人】です。

 ついでに性格的には、目立つことを好まず、平均的な努力家で、内向的で、我慢づよい。

 そういう人がたまたま自己愛の視界にいた。

 その人が、ターゲットにされます。

 ターゲットに選ばれる理由なんてこれしかないのです。

 毒親が子をターゲットに選ぶ条件も同じです。心のやさしい優等生タイプが恰好の獲物です。そういうタイプを嘲り笑い、しつけと称して頭を踏みつけ、「貴重なお時間を使って下さってありがとうございました」感謝を云わせ、なぶっている時に、自己愛は途方もない万能感と優越感が沸き上がるのだそうです。


 ターゲットにされる人は、自己愛さえ介在しなければ、つつがなく生きていけたような人でしょう。

 自己愛はそういう人の人生に踏み込んでサイドプレーで破壊するのが、大好きなのです。

 次々とパクっておきながら、「あの子はすぐ真似されたっていうから気をつけてー」と触れ回ります。

 自己愛の恥の投げ捨てといわれている振る舞いで、直視することのない自分の悪行をターゲットになすりつけます。

 毒親育ちさんが成人後に「親から云われていた内容、まき散らされた中傷はすべて親自身のことだった」と云うのもそのせいです。


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 自己愛には特定の行動パターンがあります。被害者の証言が集まると「同じ人なの?」とその類似性に愕きます。自己愛の手口は同じパターン、同じセリフなのです。

 毒親もちの方も皆さん異口同音に云います。

「うちの毒親も同じです。娘は搾取対象、娘が幸せになろうとしたら阻害し、娘の友だちは取り上げて自分の友だち扱い、娘の悪口を親戚中に言い触らして悲劇のヒロインになりすまし、娘の努力は親の手柄として搾取して、親が自慢します……」と。


 これは自己愛の前頭葉に共通の問題があるからだと云われています。金太郎あめのように、やること云うことが同じなのです。


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 自己愛は人と人を争わせるのが大好きです。もめ事や喧嘩を起こすのが大好きです。

 逆にいうとみんなが平穏におだやかに暮らしていると「不安にかられて」身の置き場がなくなるので、必死に裏工作をはじめます。

 自己愛は【ここだけの話】を使って人間関係を壊しにかかります。

 争いを誘導しながら知らん顔をして「どうしたの?」「またターゲットが問題を起こしたの?」と眼を輝かせています。

 自己愛が一匹まじると地域社会が崩壊し、病院や学校が潰れることすらあります。それほどの破壊力をもっています。

 しかし自己愛は無傷です。

 なぜならそれらのことは全て、「問題児のターゲットが起こした」と自己愛の口から入念に云い触らしているからです。


 そして自己愛は自分が自己愛だとは想っていません。細胞レベルで「わたしは無罪であり全てにおいて正しい」と想っています。

 そういう【障害】なのです。


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 自己愛は準備段階として潰したいターゲットの周囲の人に「あの人は頑なでプライドが高いから……」「被害妄想……攻撃的で……」「嘘をつく人だから気をつけて……」等の印象操作を弾幕のように張っていきます。

 【ここだけの話】を耳打ちしていきます。

 みんなこれに騙されます。

 騙されなかった人は一人も知りません。そのくらいの洗脳トーク力をもっています。


 被害者が気が付いた時には、すでに周囲の人はごっそり自己愛サイドに堕ちており、自己愛の洗脳管理下になっています。

 

 ――ターゲットはなんて頑なで傲慢で嫌な人なんだろう。そんな唾棄すべき問題児のターゲットを見棄てずに改心させて、他者へ感謝を捧げる人間に導こうとしている自己愛さんは、なんて素敵な偉大な人だろう。


 自己愛は高まるだけ高まっていく被害者への非難と自己愛への高評価を堪能します。肥大した尊大な心のままにじっくり笑って味わいます。「あなたの為に」と口では云いますが、犠牲者は周囲から縁を切られて潰されており、自己愛の評判は爆上がりして、自己愛だけがまるまる得をしています。これが普通の人の「あなたの為に」と決定的に違う点です。


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 自己愛と被害者の双方が、「お前は自己愛だ」と罵りあっていたとします。どちらも自分が被害者だと主張しています。

 この場合、どちらを自己愛だと判断すればよいのでしょうか。

 そんな時には、ここに注目して下さい。

「取り巻き集団を形成し、悪口を耳打ちし、ターゲットをストーキングしている方が、自己愛です」

 分かりましたか?

「取り巻き集団を形成し、悪口を耳打ちし、ターゲットをストーキングしている方が、自己愛です」



 自己愛はターゲットの周囲に近づこう、近づこう、とします。ターゲットを貶めることが大好きなので落ち度はないか? ミスはないか? と情報を知りたがります。パクって目立ちたいので常にターゲットの努力を監視し成果を横取りします。

 犠牲者は自己愛から逃げています。興味もありません。

 この違いに注目して下さい。


「お前の人生の主役はこの自己愛さまだ!」

 けたたましく乗り込んで仕切ってくる自己愛のあまりのモンスターぶりに犠牲者になったターゲットは急激に気力体力を失っていきます。その頃には犠牲者の評判は自己愛の印象操作によって地の底まで堕ちているはずです。

 精神科医が口をそろえて『自己愛からは逃げるしかありません。逃げて下さい』と勧めるとおりに、それまでの努力や人間関係のすべてを捨てて、犠牲者は逃げます。

 すると自己愛は、血眼になって被害者を探し出し、再び支配下におこうと攻撃を再開します。

 この行動を取っている方が自己愛です。

 最初に云った通り、自己愛は【犠牲者がいないと生きていけない人】だからです。

「ターゲットは問題児なので見守っている」

 自己愛はこの文言を使うのが好きです。問題を起こしている火付け役が自分だとばれないように、犠牲者を問題児に落とし込むのです。これは【スライド】と呼ばれています。



 投影性同一視という手法で自己愛は自らの悪事をターゲットに転写します。万引きした児童が「あの子が盗んだのを見た。でもかわいそうだから知らん顔をしてあげて欲しい」と良い子の顔をしながら云い触らして罪をなすりつけるのと同じ方法です。

 【ここだけの話 と 口止め】です。

 考えてみて下さい。

 本当にターゲットが悪人で異常者であるのなら、自己愛はなぜ、逃げたターゲットに付きまとっているのでしょうか。

 問題児の極悪人が転校して消えてくれれば、平穏がもどり、万々歳のはずですよね。でもそうしません。

「コピー元がいないと、あたしが陶酔したり自慢できなくて困るじゃないか!」ということです。


 「毒親」をモデルに説明します。

 支配してくる親から逃げても、毒親は「娘が反抗期で~心配で~」と云いながら血眼になって居所を探し出します。

 娘が苦労しながら遠方でようやく就学や就職しても、「娘について注意喚起がありま~す」と嬉しそうに乗り込んでいって、

「ここの主役はこのあたしよ!」

 張り切って娘の悪口を拡散します。

 娘の友だちに声をかけ、「娘が心配だから情報がしりたい」とLINEのやりとりも共有させて、ずっと娘を監視します。

 プライバシーを暴き、「お前のことは全部知ってるんだぞ?」と優越感に眼をほそめ、取り巻きと一緒に「娘がこんなことを云ってる~」と情報を共有して恥をかかせたり高笑いしてほくそ笑みます。

 

 なぜこんなにも自己愛は【監視】が好きなのでしょうか?


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 自己愛はターゲットを【飼い犬】のようなものだと位置づけています。他人を尊重するということが理解できない自己愛は、人間関係を、【上か下】でしか判断しません。

 ターゲットはだいたい「真面目な努力家」が選ばれます。

 真面目な努力家は自己愛にとっては「下」なのです。軽蔑の対象なのです。

 地道な努力する人間は卑しく、自己愛にとっては犬以下であり、「努力しなければならないほど劣っている負け犬。だから自己愛さまが指導したり監視しておいてやる」そう判断するのです。

 「ターゲットを監視して優越感を得る」この役割に自己愛は万能の神のような満足をおぼえ、増長してそっくり返ります。


 これは自己愛が自分のことを、

【地道な努力のような見苦しくみっともないことをやらなくても、自己愛さまは最初からいつもパーフェクトであり、常にちやほやされて万人の上に立つべき偉大な天才で誉れ高き大人のお偉い大スターだ】と自認していることから起こる誤作動です。

 つまりコツコツと日蔭の努力するターゲットは、「あいつは愚かだから努力なんかしてる~プークスクス惨めな奴」と無条件に蔑んで取り巻きと一緒に貶めてもいい対象なのです。

 現実と乖離していようが構いません。自己愛の脳内妄想は三歳児の万能感のままなので、本人は自信満々で元気いっぱいになります。


 教室でたとえるなら、ガリ勉の頭に雑巾をのせて、取り巻きと一緒に嘲り笑い目配せしてプークスクス、ニチャアと嗤うような人間性が、自己愛の本性です。

 でもそこを追求されると「そんなことをやるはずがない! 孤立しているターゲットを庇ってやっていたんだぞ!!」烈火のごとく自己愛憤怒をおこして激昂します。「完璧な人間である自己愛さまの中には一切の欠点も悪もない」からです。

 または悲劇のヒロインになりきります。この時の自己愛の演技はものすごいものです。


 そんな……そこまで悪意にとられるなんて……ただただ自己愛ちゃんは、プライドの高い、心を閉ざしているターゲットの頑な心をときほぐして人と人との温かさを教えてあげたかっただけ……ターゲットも、心を開いて、話し合いができる立派な大人になって欲しい……そうすれば人と人の温かさがわかる……感謝の心、友情、仲間……そして成長!

 絆……人は変われる……。

 人と人は分かり合える、偉大で立派な自己愛ちゃんのことがターゲットは妬ましかったんだよね? でもね、でも、孤独で惨めな負け組で嫉妬深いターゲットにもいつかは愛情あふれる豊かな世界が見えてくるから……ね?


 それまでドス黒い暴言の限りを浴びせられてきた被害者はあまりの自己愛の演技に茫然となります。校長先生の前では豹変するいじめっ子のような感じです。グロテスクな悪夢のようなものを見せられます。

 セルフプロデュースに陶酔している自己愛はターゲットを下げることでプライドが上がる上にも上がり、なんの矛盾も後ろめたさもありません。そういう生き物なのです。


 さて、一度、犠牲者を「下」と決めてはみたものの、最初に自己愛が犠牲者を選んでいた条件を想い出して下さい。

 犠牲者となるのは、

【自己愛の自尊心を脅かした人】です。

 つまり本来は自己愛より「下」ではない人たちなのです。

 ややこしいですよね。

 この誤作動は自己愛にとっても居心地の悪いものです。

 そこで自己愛は、本来の脆弱な自分を護るためにある方法を編み出します。

 それが、【理想化と脱価値化】という自己愛の特徴的なアプローチです。


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 被害者は口を揃えて云います。「自己愛は、最初は、熱烈な好意を放出しながら接近してきた」と。

 男女間なら会って三日でプロポーズです。

 最初、自己愛はターゲットのことを、褒めて褒めて褒めちぎるのです。「上」と見ているからです。

【上】の存在は自己愛にとっては「あなたとわたしは同じ」なのです。意味不明ですが。

 この偉大な自己愛さまに相応しいのは大人のあなた……! という感じでしょうか。同じレベルに同一視して陶酔するのです。


 この時期の自己愛はマンガちっくな理想的な人間のようにふるまっています。

 ところが、ターゲットにされるような人は元々、人に命令したり目立つことが嫌いです。

 不幸にしてこれは、自己愛からみて弱いと判断されるのです。

 自己愛は次第に想います。あれ? 「人を嘲笑したり監視できるほど偉大な自己愛さまと同等」に見えたけど、こいつ、「下」じゃない? 


 こいつは下のくせに、偉大で完璧な自己愛さまより、美点や出来のいいところがある。許せない。

 そんな感覚に自己愛は陥るようです。「【弱】のくせに、自己愛にはない美点」があるターゲットを、お前は下だろうが下にいろ! と【抑圧すべき敵】認定するのです。

 自己愛はひじょうに視野が狭いので、そんな歪んだ認知を俯瞰してみることもないのです。


 ここで自己愛は【脱価値化】というモードに入っていきます。理想化の間は褒めちぎって一体化していますが、脱価値化に入ると、徹底的に犠牲者を貶め続けます。

ターゲットは極悪人なのだからリンチに遭っても当然なのです。


 これが、自己愛が怖ろしいほど広範囲に犠牲者の悪口をばらまき続ける理由です。

そのせいで犠牲者の社会的地位が破滅しようが、自己愛にはどうでもいいのです。そんなことを考慮できるような優しい心のある賢い人間なら、自己愛にはなっていません。

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【試し行為】

 自己愛は「強か弱か」でしか人間の魅力を判断しません。試し行為で相手の上下を測ります。ターゲットを犬以下あつかいして取り巻きと一緒に嘲り笑っていますが、実は自己愛が動物と一緒です。


【~して欲しい】

 犠牲者の周囲の人たちは、押しかけてきた自己愛から「ターゲットについての注意喚起。ここだけの話」を耳打ちされ、「頼みごと」をされます。

 最初は些細なことです。

 それに応じていると、いつの間にか感情を操作されてターゲットからの「はがし」にあい、リンチ包囲網の構成員に組み込まれています。


【自己愛劇場】

 心を閉ざして孤立しているプライドの高いターゲットを躾け直し、素直にさせるのは偉大なるこの有能な自己愛。自己愛こそ救済者。

 こんな感じの、「自己愛さまのための感動ストーリー」を自己愛は犠牲者の頭の上に作ります。

「あなたはターゲットにこうしなさい、こういう気づきを与えてあげなさい」

 洗脳された人たちは全員、自己愛劇場の配下です。

 

【地道な努力は莫迦のやること】

 自己愛は、努力のような地味で見苦しいことはターゲットにやらせます。努力をしてしまうと自分の能力を直視しないといけませんからやりません。

 自慢してチヤホヤされる美味しいところはターゲットから取り上げて、自分の手柄のようにして陶酔して語ります。


【圧巻の被害者面】

 ある自己愛夫のはなしです。

 夫は妻にワイシャツにアイロンをかけるように命令してアイロンをかけさせると、そのシャツをぐしゃぐしゃにして汚してから着て出勤していました。自己愛の妻からひどい振る舞いをうけている健気な夫の演出です。

 実態は妻が虐待されていて、夫は虐待している側ですが、世間は完全に逆と受け取ります。夫に同情を寄せて、正義感から妻を罵ります。

 ターゲットを極悪人として落としたいからです。こういった可憐な被害者アピールを喜んで自己愛はやります。


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〇ストーキングして「ここだけの話を耳打ち」してくるほうが自己愛

〇圧巻の被害者面がうまいほうが自己愛

〇ターゲットは「被害妄想、コミュ障、プライドが高い、頑な、人と付き合おうとはしない」など孤立させる目的の噂を流されている

〇周囲の人は注意喚起や指示、詮索してこいなどの命令を自己愛から受ける


 このあたりに注目すると、自己愛に洗脳されていつの間にか加害者側に組み込まれて手下化することは避けられます。



 自己愛は、専門家が口を揃えて『逃げるしかない。逃げて下さい』というモンスターです。耳を傾けた時点でターゲットへの攻撃の手駒にされています。

 自己愛が最も嫌がるのはターゲットが孤立しないことだそうです。ということは、手段を選ばず孤立させにかかってくるのです。ターゲット包囲網が完成すると自己愛は本性をむき出しにして豹変します。

 お友だちの多い自分は大丈夫だと想いますか? しかし安心はできません。幾つかの事件のように仲の良かった家族ですら殺し合うほど、自己愛の洗脳トークは強いのです。愛想よく愛嬌いっぱいに、するっと人の間に入って来ます。

 その方法は、耳障りのよい美談かもしれません。


 数々の怖ろしい洗脳事件は最初から怖ろしかったわけではありません。「世のため人のため。あの人のため。貴方のために」猫なで声からはじまるのです。

 人を破滅させて上に立ちたいという自己愛の底なしの欲望は、地域社会を巻き込んで大勢の人の人生をゆがめて潰しても恥じないほど濃厚で強いのです。



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※「ターゲットは頑なで、心を開かない」(支配系人格障害者の口癖)

※「貴重な時間を使って下さってありがとうございますと頭を下げろ、感謝しろ」

(船戸結愛ちゃん虐待死事件の主犯が母子に強制していたセリフと同じ)


お読みくださいましてありがとうございました。

自己愛は裏から手をまわす分断工作がたくみで、善人仮面と被害者面のスピーキングが桁外れなために、外からは分かりにくいです。こんな存在がいるということを世の中にひろく周知することが、次の被害を防ぐことになります。

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