第3話 盗賊の強化
担当者のギミ
「盗賊レベルは上がったかい?」
シン
「4」
ギミ
「レベルアップにつき2ポイントのスキルポイントがある、使うといい」
スキルポイントの6ポイント。
スキルの盗賊技能レベル2を取得、剣術レベル2を取得、投擲術レベル2を取得。
取得の時間。
ブロードソードからサーベルに切り替えた。
ミフネ、アグネ、セシリアはスキルポイントを消費、ヘンリー、トックは元のジョブにスキルポイントを消費。
この後に一階を探索。
モンスターを軽く倒す活動。
収入から装備品を強化、他に売春婦を買う。
一階のモンスターを吸収しまくった後。
筋力+3、体力+3、敏捷さ+3、運+3が限界。
10日目の午前中の一階探索が終了。
シン
「地図を書いたけど」
ミフネ
「ふむ」
アグネ
「上手いな」
セシリア
「色鉛筆ね」
ヘンリー
「上手だね」
トック
「上手い」
この地図のヶ所を指さした。
シン
「つまり、このヶ所から西側に入る隠し部屋を探すしかないね」
アグネ
「成る程、ルートは8箇所」
食事と休憩と鑑定の時間帯。
トック
「鑑定終了」
シン
「1200ゴールド、一人に200ゴールド」
冒険者ギルドに売却した品々。
シンは盗賊ギルドに納金の200ゴールドを毎月。
アグネ
「妖魔の剣はヒートスマッシュ、妖魔の小手はアイススマッシュ、妖魔の具足はロックグレイブ、一階は変わらない」
ミフネ
「質は少し上がる位、一階の技としては十分だ」
セシリア
「そうね、ファイアーボルト並みのダメージだしね」
ヘンリー
「エナジーボルト並みでもあります」
トック
「初級攻撃魔法並み」
食後に補給と2回目の探索。
8箇所のルートを探し、この鍵穴を発見した。
鍵を探す毎回、モンスター討伐、宝回収、ドロップヶ所回収も繰り返す。
シンは念能力の携帯ゲーム機にロールはアタッカー&サポーター、クラスはハーレムキング、サブクラスはデビルサマナー、ジョブは盗賊、称号は盗賊、兵科は歩兵系盗賊。
盗賊技能、野盗技能、山賊技能、海賊技能、夜盗技能、怪盗技能、妖盗技能を追加済み。
夕方に帰還した。
エルフ女性のセシリア、ハーフエルフ女性のアグネ、人間女性のミフネ、人間男性のヘンリー、トック、半妖のシン。
防具、衣類をおしゃれに整えたシン。
ギミ
「シン、ドロップ素材の合成屋がある、利用するといい」
頷いたシン。
ドロップ素材の合成屋、この店舗を訪問、この合成の依頼を引き受けた。
この翌日に合成の依頼をこなし、ドロップ素材の合成に成功。
合成屋の主
「+1となった」
パーティーの装備品を合成、+1に整えた。
ミフネ
「防御力が+1の頭部、腕、胴体、マントの4ヶ所に+4、元の防御力は+10、合計は14か」
アグネ
「私はシールドがあるので+5、元の防御力は+12、合計は17だ」
シン
「+4の追加に、基本は+6、合計は10」
セシリア
「前衛は高いわね」
ヘンリー
「割と柔らかい合計は8だね」
トック
「合計は7だ」
セシリア
「合計は9よ」
他に鍵を探す毎回。
レベルは上昇した7、この位にスキルポイントを消費、盗賊技能レベル3、剣術レベル3に昇格。
他に盗賊戦士技能、大盗賊技能を追加した。
DEX、技、命中率、器用さが抜群に上昇、他にAGI、敏捷さ、回避率、速さが上昇。
ミフネ
「スキルポイントに攻撃力+5、クリティカル率微上昇を得た」
アグネ
「剣マスタリー追加、盾マスタリー追加を得た」
シン
「盗賊技能レベル3、剣術レベル3を得たよ」
セシリア
「伸びてるわね」
探す鍵、この発見したレアモンスターを倒しえた鍵。
鍵を鍵穴に入れて開いた。
一階の西側に入る。
この他に一階の門番と交戦。
シン
「ストームゴーレムとはね」
ミフネ
「硬いな」
アグネ
「いくぞ」
横に走るシン、このストームゴーレムの真横からヒートスマッシュを食らわせる。
ミフネの火炎斬、アグネの光剣を食らわせる。
道士が錬金術に火力上昇を投入。
賢者が味方全体の防御力上昇を。
精霊使いがノームに干渉、ストームゴーレムの足に大地の束縛。
真正面はアグネが担当、真横にシン、斜めにミフネ。
このシンのヒートスマッシュがストームゴーレムの右手を砕く。
ミフネの火炎斬がストームゴーレムの胴体に入る。
左手に殴るストームゴーレム、このシンが真横からヒートスマッシュを食らわせる。
ブロードソード+1のシン、この剣術レベル3の必殺技の三段突きを食らわせる。
賢者、道士の攻撃魔法が炸裂。
アグネの光剣がストームゴーレムを斬り裂いた。
パラダイスウィザードリィNo.1 @pgtjwm147
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