第2話 悪の盗賊

 ステータスカード。

 名前、シン

 種族、半妖

 性別、男性

 性格、悪

 ジョブ、盗賊

 筋力 +15

 知恵 +18

 信仰心+1

 精霊力+10

 体力 +13

 器用さ+18

 敏捷さ+18

 運  +13

 種族固有、妖術

 種族固有、妖魔の剣、妖魔の小手、妖魔の具足、妖魔の白衣

 血筋固有、空術

 スキル、盗賊技能レベル1、剣術レベル1、格闘技レベル1、投擲術レベル1

 ドロップヶ所をギルドに換金。

 等分した資金。

 シン

 「420ゴールド、6人で70ゴールド」

 ヘンリー

 「なんとも少ないね」

 セシリア

 「初回だしね」

 食事とシンは冒険者ギルド内の盗賊訓練に参加。

 他に盗賊ギルドに納金と保証も入る。

 ブロードソードが80ゴールド、レザーアーマーが100ゴールド、革の帽子が10ゴールド、革の手袋が10ゴールド、対毒のブローチが200ゴールド、盗賊ギルド納金が200ゴールド。

 計600ゴールド、収入は70ゴールド。

 食事が10ゴールド、宿泊費が50ゴールド。

 翌日の迷宮探索に駆逐しまくり、ドロップヶ所をひたすらに取りまくる。

 昼間に帰還、ドロップヶ所を換金。

 シン

 「720ゴールド、6人に120ゴールド」

 ヘンリー

 「マシかな」

 シン

 「午後も潜るよ」

 午後の収入は750ゴールド、一人に125ゴールド。

 シン

 「1日で245ゴールド、まあまあ」

 宿泊費と食費は上昇した70ゴールドに上がる。

 夜間は盗賊訓練の時間帯。

 一階の探索、このレベルは上昇、二日目に2に上がる。

 四日目に3に上がる、6日目に4に上がる。

 シン

 「迷宮の地下2階がわからないね」

 ミフネ

 「焦ることもない」

 アグネ

 「その通りだな」

 ヘンリー

 「レベル2の魔法も可能になった」

 トック

 「レベル2可能」

 セシリア

 「また1しかない」

 シン

 「よし、もう一周」

 毎日は一人に280ゴールドを渡す位。

 7日目、一階の探索は繰り返す日々。

 シン

 「宝があるも、鑑定料から控えた形だしな」

 ミフネ

 「倉庫に預けまくりだからな」

 アグネ

 「ヘンリーか、トックが賢者に転職か、道士に転職かな」

 このヘンリーが賢者に転職、トックは道士に転職。

 魔術師系、僧侶系の魔法可能な賢者、錬金術師系、陰陽師系の魔法可能な道士。

 セシリア

 「うわ、上級だ」

 シン

 「だね、俺は盗賊でいくけどね」

 一階の探索の繰り返し、レベルアップした賢者が鑑定の毎回。

 道士も鑑定の毎回。

 シン

 「へー、書は魔法習得用、巻物は売却、他も不要は売却だな」

 売却価格は6800ゴールド、一人に1133となった。

 シン

 「結構な収入になった」

 セシリア

 「いい値段」

 ミフネ

 「どうするか」

 アグネ

 「ふむ」

 書は5人で分けた。

 

 










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