パラダイスウィザードリィNo.1
@pgtjwm147
第1話 初日
転生者の宮城狂助、この新しい世界に転移した。
年齢は14歳に若返り、この冒険者ギルドを見つけ、この言葉と文字を習う。
半年後に正式に冒険者ギルドに加盟、ジョブは盗賊、性格は悪。
担当者のギミ
「君が盗賊ね」
シン
「ええ」
担当者のギミ
「魔術師、僧侶、賢者、陰陽師、錬金術師、道士に高い適性があるけど?」
シン
「盗賊でいいです」
担当者のギミ
「了解、盗賊ね」
この盗賊技能の訓練の日々。
初期資金は1000ゴールド。
レザーアーマー、ブロードソード、革の帽子、革の手袋、対毒のブローチを装備。
ステータスカード。
名前、シン
種族、半妖
性別、男性
性格、悪
ジョブ、盗賊
筋力 +12
知恵 +18
信仰心+1
精霊力+12
体力 +10
器用さ+19
敏捷さ+19
運 +10
スキル、盗賊技能レベル1、剣術レベル1、格闘技レベル1、投擲術レベル1。
種族固有、妖魔の剣、妖魔の小手、妖魔の具足、妖魔の白衣。
種族固有、妖術
血筋固有、空術
備考、帰還の魔法ご宿る拳銃型COMPを携帯。
多少のゴールドも余る。
世界に開いた魔界の門の探索が最優先。
シン
「ワルキュリア、侍のコンビかな?」
ワルキュリア
「いや、先程に声をかけてきた」
侍
「ああ、盗賊か」
シン
「そう、盗賊、ちょうど良かった、組もう」
ワルキュリア、女侍は頷いた。
他に一人の精霊使いに声を掛け、また魔術師に声を掛け、僧侶に声を掛けた。
ショートボウの精霊使い、フレイルの魔術師、僧侶と組んだ。
この迷宮探索の初日。
最初に遭遇したモンスターの4体。
ワルキュリアのアグネ
「ふむ」
女侍のミフネ
「敵か」
シン
「ほんじゃあいきますか」
ブロードソードを引き抜いた突撃、前衛のアグネ、ミフネも突撃。
精霊使いのセシリア、魔術師のヘンリー、僧侶のトックは待機。
一体にブロードソードの斬り込み、また片手から目潰しの砂を掛けて斬りつけた。
他の攻撃に対したステップに回避。
アグネのロングソード、ミフネの無名の刀が一体に斬りつけた。
ブロードソードに斬りつけた2回目。
一体が倒れた。
2体目にブロードソードに斬りつけた。
他に誓約の死霊の系統禁止、巨人召喚禁止、暗黒魔法禁止、竜語魔法禁止、邪神召喚禁止、邪龍召喚禁止、邪鬼召喚禁止、凶鳥召喚禁止の影響が濃い。
誓約の代わりにMP消費量減少、盗賊技能強化の2つがある。
ミフネが一体を倒す、このシンが2体目を倒す、アグネが一体を倒す。
シン
「経験値はどれくらいかな」
確認した。
シン
「120か」
ドロップのヶ所をはいだ。
他に開いた扉からモンスターと遭遇、シンが砂を投擲、目潰しの一体。
バックステップに後退、モンスターの前進とアグネ、ミフネが斬りつけた。
シン
「妖魔の剣」
妖魔の剣に斬りつけた、また2回目に斬りつけた時に吸収。
シン
「妖魔の小手」
妖魔の小手に殴る、2回目に吸収した。
シン
「妖魔の具足」
妖魔の具足に蹴る、2回目に吸収した。
ミフネ
「半妖の力か」
シン
「その通り」
ステータスカードを確認。
シン
「筋力+3、体力+3、運+3になった」
アグネ
「他は?」
シン
「妖魔の剣にヒートスマッシュ、妖魔の小手にアイススマッシュ、妖魔の具足にロックグレイブが可能になったぜ」
探索と妖魔の小手のアイススマッシュ、妖魔の剣のヒートスマッシュを繰り返す。
ミフネ
「ふむ、半妖の力は十分か」
セシリア
「矢がない」
ヘンリー
「帰還だね」
トック
「帰ろうか」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます