クローズドサークルは開かない

作者 戸村井 美夜

120

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★★★ Excellent!!!

とある斬新すぎるテーマパークの開園を告げる招待状という形式で描かれる物語。

これが本当に斬新というか、普通は思いついても「やっていけるの?」の一言が頭をよぎって踏み留まる人が大多数でしょう。
だがコイツらは突っ走ってしまったんだ……。

そしてテーマパークの施設紹介がもう本当にワクワクする。
当然実名は使えないにしろ、気づく人は気づく施設が目白押し。本当に行きたい。

そして満場一致で「そらそうよ」となること必至のオチも最高でした。
でも本当に残念だな……。行きたかったな……。

★★★ Excellent!!!

テーマパークからの招待状の文面という形式で進んでいく本作。
クローズドサークルの舞台となる様々な館を再現したテーマパークは、もし現実に存在したらミステリー好きとして一度は行ってみたいものです。

ネタバレとなってしまうので詳細は語れませんが、納得がいくと同時に思わずクスッとしてしまうオチも面白かったです。確かにそうなるよね。

★★ Very Good!!

テーマパークの招待状という形で進むこの作品。
文体がシンプルでサクサク読み進められます。

さてこのテーマパーク、文字通りミステリ好きにがニヤニヤとしてしまう要素が山ほど盛り込まれており、想像すると本当に開園してほしいという思いが湧いてきます。
ミステリ好きを自覚する皆様はぜひご一読を。
一緒にニヤニヤしましょう。