昔、横書きの小論文の模試で、「数字は算用数字を使い、1マスに2文字収めなさい(ただし「五十歩百歩」や「七転八倒」など、熟語は漢数字にすること)」という文面があったことを思い出しました。
「見やすさ」、とても大事ですよね。数多に作品のあるこの世の中だからこそ、すぐに閉じられてしまう可能性もある。そういった細かい気配りは本当に大事だと思います。
作者からの返信
秋野さん、コメントありがとうございます!
なんと!貴重な情報!!😳✨
50歩100歩って書く人がいたってことですよね(笑)
日本語難しすぎぃ😇
需要があるのかわからない気配りをするより面白いネタ考えた方が遥かに有意義かもしれないけど、どうしてもやめられません(笑)
カクヨム一年生の私には、とても興味深いトピックです。
私は特にこれといった拘りが無いので、基本的には作法に則って漢数字で統一してますね。
ただ、自作を振り返って考えると「デジタル時計が報せた時刻」を描写した際には算用数字を使った記憶があります。
そのときの自分は、単純に数を表すというより、キャラクターがその目で見たままの情報として伝えようとしたのだと思います。
読みやすさとはまた違った意図によるものですが、いまだに何が最適解かは迷いますね。
作者からの返信
戸村井さん、コメントありがとうございます!
キャラクターが見たままの情報!凄く素敵な視点だと思います!✨
たぶんこんなこと考えながら書いてるのは珍しいんだろうな〜と思ってたので、ご意見いただけて嬉しいです!
自分なりの最適解を見つけられるよう、一緒にがんばりましょう!🤝✨
同人誌など、本来紙媒体にする場合は数値は漢数字を心がけています。
Webですが、作品によってまいります。古代中国の話を書いたとき、たまたま10話くらいまでカタカナを使わなかったために、その後に出てくると違和感を感じたため、アラビア数字も封印となりました。Web発表のみを考えてる場合は基本はアラビア数字で数値を表現します。
作者からの返信
最初から紙媒体前提なら私も間違いなく漢数字派です!
ただ、カクヨムや他サイトで書くようになって『WEBで人気が出る→書籍化』という大前提の流れがあるので(特に読者選考とかがあるコンテストだと)、どうしても横書き前提で書くようになってしまったのですよねぇ……。公募オンリーならまた考え方が違うのでしょうが……。
はに丸さんは歴史物を書かれる印象なので、なおのことカタカナやアラビア数字の扱い方は慎重になりそうですね。
我々の苦悩は続く😇