レイヤくんとクジラコちゃんの関係を追いながら読んでいたのですが、終盤『セカイノクジラなんやねん…こいつ…』と思いながら読むようになっていました。
一見、悪役のようではあるんですがそんな人間的な価値判断では測れない存在なんですよね。
最後はハッピーとは言い切れないかもしれませんが、それもやっぱり人間の価値判断。
物語の世界観に合ったいい終わり方、いい余韻だと思いました(*´ω`*)
作者からの返信
宇目埜めう さん
コメントありがとうございますッ!
セカイノクジラは悪役とも何とも言えない存在ですが、だいたいコイツの所為で間違いはないです。
ただ『なんやねん…こいつ…』という感想は、間違っていないかと(笑)
ハッピーではありませんが、それでも希望は残ったと思っております。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたーッ!
(≧◇≦)
最後これはナシでしょ? ハッピーエンド期待してたのによぉぉぉ(バッドエンド短編賞で書いてるDITinoueが言えるか笑)
悲しいですよね……カケラ集めて、最後抱き合うとかじゃないんですね……これが現実なのか。いや、現実ちゃうけど。
でも、最後は何か希望が秘められているような?そんな気がしました。このままどこかで再会出来たらいいですね。続編希望ですよ。
作者からの返信
DITinoue(上楽竜文)さん
応援コメントありがとうございますッ!
いえいえ、アリなんですよ。(笑)
しかし最後に、希望が残っている。クジラコが彼を目指して跳んだからこその、余韻が欲しかったんですよ。
続編は……(にっこり)
(⌒▽⌒)
何もかもが想定内という事でしたか…。
レイヤはあんなになるまで非情な世界を駆け抜けていったわけですね…。
クジラコの復活、良かった…。
思いを伝えられて良かった!!
オーバーマインドには怒りを覚えます。
レイヤとクジラコを、まるでおもちゃのように扱っていて、ささやかな思いを伝えることにすら、高みの見物で笑い物にして、神でいる事に思い上がっている!!
この計画でケリュケイオンで亡くなった人もいるのに、「何一つ問題ない」と。
そりゃシンリューやアリサさんのような人たちが出てくるわけですよ。
これで終わりではない!第2、第3の彼らが必ず出てきます!!
どこまでも思い上がるなよ!!!
作者からの返信
@kujira5656 さん
コメントありがとうございますッ!
最後の最後で、二人はようやく再会できましたッ!
十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。
と聞いたことがありますので、セカイノクジラもその領域に足を突っ込んでます。
そして、その上にいる存在。彼らは神なのか、それともただの知的生命体の一つなのか。
どんな世界でも、納得できない人はいるものです。第二、第三の反クジラ派は、絶対に出てくるでしょうね。
_(⌒(_ΦωΦ)_
完結おめでとうございます!
わーー!!
もう、なんて終わり方ですか!!(褒めてます笑)
どうなるんだろうと思いながら、2人が会話できた事が何より嬉しくて悲しくて泣けました。
そしてその後の、クジラコちゃん。
最後までかっこよかったです。
終盤に向かうにつれ、人間の愚かさもひしひしと感じました。
私達は学んでいるはずなのに忘れていきます。
それらも思い出させてくれる素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
ソラノ ヒナ さん
コメントありがとうございますッ!
ありがとうございますーッ! 最後までこれたのも、いつも応援いただいておるお陰ですッ!
最後。何とか再会できたレイヤとクジラコ。しかし彼は、もう形すら保っていることができませんでした。
それでも伝えることができて、そして彼女は応えてくれました。だからこそ彼女は、最後に跳んだのでしょう。
学んでいる筈なのに、いざとなったら忘れている。よくあることなんですが、悲しいですよね。
( 一一)
最後まで拝読して、えっ!?これってハッピーエンド!?メリバ!?ってなったけど、こういう形での「恋の成就」もアリかも……と思いました。
クジラコちゃんの欠片を取り戻すために、魔女裁判とかいろいろな困難を潜り抜けたレイヤくんだけど、今度はクジラコちゃんがレイヤくんの元へ……という最後が、とても印象的でした!
完結、最終話まで拝読しました。
作者からの返信
みつなつ さん
コメントありがとうございますッ!
どっちだと思いますかッ!?
分かりやすいハッピーエンドではありませんでしたが、何かを感じていただけたのなら何よりです。
(*☻-☻*)