本の表示
正しくは「本の【表紙】」。
この企画のタイトルは誤字の実例にしています。タイトルを見て、正しい表記はなにかを考えてもらうという楽しみ方もできます。ただ、今回は難問でしょう。
というのも、「本の表示」という字面だけ見れば、なんのミスもないように感じるからです。多少の違和感はおぼえるかもしれませんが。
前回、「地区年数」で「文意を追わないほうが誤字を発見しやすい」としました。すぐに前言を撤回するようでアレですが、文章のなかできちんと言葉が選ばれているかということが抜けていると、この手の活字の並びとしては不自然ではないケースを見落とす場合があります。
あ、これもSとZのタイプミスパターン、左手の小指問題ですね。
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