20221223 オセロと野外フェス

 オセロをやっている。

 私は黒だ。


 しかし、盤面を見ると置かれているオセロがすべて白になっていた。

 しかもまだ置ける場所はたくさんあるというのに。

「なんで?」

 と対戦相手にいう。対戦相手は真っ黒な人(コナンの犯人みたいなやつ)だった。


 ゴミを捨てなきゃ。

 突然思い立ち、ごみ袋を持って収集場所へと向かう。

 するとそこには収集車が来ており、ごみの回収をしていた。

 なぜか、収集車にはピザの絵が描かれている。

「なにこれ?」

 と思っていると、ごみ収集車から降りてきたスーツ姿の男が説明をはじめる。

「首相に風刺画を送っておいたから、いいんだ」

 完全に意味不明。だけど、夢の中で私は納得している。

「なるほどね」と。


 警備の厳しいビルの中にいる。

 建物の中は迷路のような構造となっており、なかなか出ることが出来ない。

 どうやら、このビルは私の働く会社のようだ。

 首からは社員証をぶら下げている。

 エレベーターのところにいた警備員に社員証を見せて、地下鉄に乗りたいと告げる。

 しかし、警備員はその社員証は古いといってエレベーターに乗せてくれない。

 たしかにその社員証は古いものだった(よくわからないが、納得している自分がいた)。

 仕方なく別の道を探す。

 外国人バックパッカーの集団が前を歩いていたのでついていくと、野外フェス会場のような場所につく。

 しかし、誰もいない。

 地下鉄に乗って帰らなきゃ。


 と思いながら、目が覚めた。

 完全に意味不明。

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