20221224 忘年会とムシ

 かめに入っている酒をわんを使って飲んでいる。

 まるで中国歴史小説などに出てくる登場人物のようだ。

 しかし、そこは会社の忘年会らしい。

 先輩社員たちに「もっと飲め」と言われて、椀の酒を飲み続ける。

 この先輩社員たちは、夢の中だけの先輩であり現実では見たことない人たちだった。でも、夢の中では仲が良い感じ。あなたたち、誰?

 ちなみに、私はそんなにアルコールに強くない。ビールであれば500mlで十分な人である。しかし、夢の中であ甕の中身を空にする勢いで飲んでいた。


 場面は変わり、自宅の机の裏からゴキちゃんが出てくる。

 しかも、そのゴキちゃんの大きさは靴ぐらいの大きさ。子どもの頃に恐竜図鑑で見た白亜紀とかのゴキちゃんのサイズだ。

 しかも、よく見てみると形も微妙に違う。どこかカクカクしていて初期のポリゴンゲームみたいな感じだ。

 そのゴキちゃんをどうするというわけでもなく、すごいなーといって見てるだけ。


※ ※ ※ ※


 寝起きにメモをしておくと、あとで見た時に断片的な夢の記憶を呼び戻すことが出来る。特に私はショートスリーパーなので夢を見て、記憶しておくということが得意なようだ。

 こう毎日のように夢の内容を書いていると、本当に支離滅裂だなと思ったりする。

 これを何年後かに読み返してみても、何のことかさっぱり何だろうな……。

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