好きなジャンル
皆様どうもこんにちは、まかろにでございます。前作の私の拙いエッセイに、レビューや応援等々、本当に嬉しかったです。カクヨムを始めてよかったと思う瞬間でした。お陰様で、フォローしてくださった方が書かれた素敵な作品にも出会うことが出来ました!
さて、前回予告した通りに今回は私まかろにの好きな小説ジャンルについて話してみようと思います。多分ぐだぐだになりますが、お付き合いいただければ幸いです。
私の好きなジャンルは、大きく分けて三つです。一つは史実改変もの。一つはミリタリー系。最後の一つは言わずもがな、異世界ファンタジーです。これにプラスして、エッセイや実録などもちょこちょこ読ませていただいてます。
史実改変系が好きな理由としては、単純に世界史が好きだからです。世界史を読んでいると、ここでこの国がこうしていたらどうなっただろう。この同盟が解消しなかったら?先に手を組んだのが違う国だったら?などなど、“もしも”の考えがあれやこれやと浮かんできます。それを実際に、他の方々の豊かな知識によって目にすることができることは最高の喜びです!特にヨーロッパ史が関わっているものは、読んでいて毎回楽しすぎて悶絶しています。電車の中で読んじゃうと私の人権が死にます。にやけちゃうので。
とにかく、史実もの書いてる方に叫びます。すっっごい大好きです!心の底から応援してます!!!
取り乱しました。次はミリタリー系についてですが、これはわりかし最近加わったジャンルです。先日トム・クルーズ主演の「トップガン マーヴェリック」を視聴いたしまして、これがもう私のツボにクリティカルヒットしてしまったんですよ。戦車に潜水艦に戦闘機。隊列を組み、ルールに従って巨大な戦力を動かすこのワクワク感。筆舌には尽くし難いってまさにこのこと!
そう言うわけでミリタリー小説の界隈にもまかろにがちょこちょこ生息しています。
さて、最後は私が現在執筆に挑戦している異世界ファンタジー系小説についてですが、これは語り始めるととっても長くなりそうなのでなるべく短めに納めます。
私が最初に手を伸ばした異世界ファンタジーは、おそらく小野美由紀様が書かれた「一二国記」シリーズでしょう。非日常的な独特の世界観と、そこで繰り広げられる壮大な物語に胸を打たれました。それ以来積極的に手を伸ばすようになったジャンルが、異世界ファンタジーです。カクヨムでもたくさんの方の作品を拝読させていただいていますが、どれも趣向が凝らされていて読むのがとても楽しいです。思いのほか書き手の方の趣味が色濃く浮き出ているものも多く、どツボクリティカルヒットの作品に出会えた瞬間の喜びはとても語り尽くせません!日々異世界ファンタジー系小説を執筆している方々、マジで尊敬です。
また長々と語ってしまいましたので、今回はこの辺で。最近イタリア語にハマっているという話はしたと思うのですが、せっかくなのでイタリア語のあいさつで締めたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。また次作でお会いできたら嬉しいです!
Ciao!
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