応援コメント

第27話 イサネとヨシミツ」への応援コメント

  • こんばんは、士田さま!
    まとめてのコメントでいつもながら長いことを先にお詫びしておきます。
    第2部23話にも感想を寄せていましたので、勇気をもってお知らせしますね(気付いておられたのなら、余計なお知らせでした(汗))

    まず先に、おそらくルビ振り誤りと思われる箇所だけご報告します。

    第24話
    「王制騎律十一ノ法」のルビが全て「法」にかかってしまっているようです。おそらくこれはわざとではないです、よね? もし意図したものなら申し訳ありません( ;∀;)

    さて、久し振りに御作を楽しませていただきました!
    すぐにこの物語の世界に戻れるのは、それだけこの世界がしっかり作られているからですね。改めて素晴らしいなと思った次第です。

    ヨシミツの元へ行こうと決めるやり取り、モレットがイサネのことを思って行動しようとしているのが伝わってきました。
    この二人はいつも応援したくなります。

    火ノ木に三人で乗って城に上がろうとするの、面白かったです。
    モレットが眼下のヒノキの町の光景に見とれる描写が好きです。綺麗なんだろうなぁって。モレットはなかなか大物ですね(^^)素直なモレットらしいです。
    モレットとリョウが吹き飛ばされて、落ちたのを知りつつヨシミツの元へ駆けるイサネの気持ちも、胸にきました。それだけイサネにとってヨシミツは大切な人なんですよね。

    ラグナとゲゾウの戦いは、ラグナの冷静さも良いですし、ゲゾウの強い信念も感じられて見応えがありました。

    ヨシミツは忌人の血を取り込んでしまって、悲しい最期しか想像できませんが……イサネの気持ち考えると辛いですね……。
    落ちたモレットはなんとか動けるようですが、リョウは重症……。背骨はヤバい( ;∀;)しかもそこに鬼。誰か颯爽と助けてくれるような人――に期待を寄せつつ、またお邪魔しますね(^^)

    作者からの返信

    保紫さん、こんにちは!!
    す、すみません!!
    23話に頂いた感想、読ませて頂いていたのですが、ちゃんと返信ができていませんでした。
    ホントにすみません……!!

    そしてそして、誤字の訂正ありがとうございます!
    王政規律十一ノ法につきましては、ノをカタカナにしていますので法だけにルビが振られてしまったようです……。
    漢字の丿に変えればいいだけなんですけど、カタカナのほうがカッコいいかなと思い、とりあえずルビは消させて頂きました。


    モレットとイサネのやり取りから二陽城への侵入、ラグナとゲゾウの戦いに至るまでは、書き上げたあとも読みやすさと面白さを追及して何度も何度もストーリーの訂正をしました。
    保紫さんの読みも鋭く、鬼を顕現させていた正体については当てられてしまいましたが(笑)

    主人公とヒロインが窮地に陥り、ヒノキ篇もあと少しで終わりです。またお読み頂ければ嬉しいです。

    改めて、コメントを返していなかったことにつきまして、本当にすみませんでした。

    僕のほうもまたお時間がある時に、保紫さんの作品にお邪魔させてもらいますね!!