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第3話 王女は、目覚める」への応援コメント


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    暗殺の依頼書!?
    影を信用してそんな証拠を渡しちゃうなんて王妃ったら、なんてお間抜けさん。
    ずっと王宮暮らしだと、変なところでピュアピュアになっちゃうんですかねぇ。


    おお!ご説明ありがとうございます。
    実家と影の一族の関係が絶対の主従関係である前提と、頭が悪いジルのための依頼書(意味合いとしては暗殺対象を間違えないための指示書に近いんでしょうか)は危険と知りつつも、ジルが長年素直に依頼書を返却したことで気を抜いた、みたいな流れですかね。

    作者からの返信

    石矢天さん、ありがとうございます!

    王妃は、実家から連れて来た暗殺者一家は裏切らないと幼い頃から知っていました。ジルはイレギュラーなのですが、その事を忘れている王妃はジルを自分に忠実な部下だと思っているのです。だから、頭の悪い部下に指示する為に依頼書を書きます。初めはジルの父や兄に見張らせていましたが、ジルが素直に依頼書を返すので見張らせるのが面倒になったみたいですね。王妃には、邪魔な人が多いので。

    王妃がジルを信じるまでには時間がかかりました。でも、今の王妃はジルが裏切るとは思っていません。ジルにも意思がある事を、王妃は完全に忘れています。

    追記
    その通りです!
    ジルは王妃に信頼される為に、多くの努力を重ねました。それも全て、クリステルを守る為だったりします。

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