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  • あとがきへの応援コメント

    考えさせられるお話でした。
    コロナや戦争や不景気やらで、多くの人にとって死が身近になったであろう昨今、私も例に漏れず人の死について考えることが多くなりました。そんな中で本作をスコップすることができて、巡り合わせだなぁと感じます。

    自死と一言に言っても、背景はそれぞれ違って
    どんなにその人の身近にいた人間であっても、本当の理由を知ることは自分が生きている限り、決してないだろうなと思います。
    死は死んでしまった本人のもののようで、もしかしたら本人のものではなくて、周囲の人のもの(概念)でしかないのかな……なんて、考えています。私達は他人の死を(その人が亡くなってしまった現実を知ることで)体験できるけど、自分自身の死を体験できるのかは、本当にその瞬間が来るまで誰にも分からないからです。

    作者からの返信

    自分自身の死を体験するのはその時が来るまでわからない。
    たしかにそうですね…!
    このような考え方を知ることがてきて嬉しく思います。
    死、なんてたった一文字のものにも人それぞれ違う思いを抱いているからこそ面白い。
    ありがとうございましたm(_ _)m

  • あとがきへの応援コメント

    企画から来ました!

    とても考えさせられるお話ですね。

    自分の心の中は誰にもわからないけれど、それを伝えることはできるんですよね。

    ただ、その方法の選び方によっては間違った伝わり方をしてしまうこともあるから、難しいなと思いました。


    心に刺さる作品でした!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!
    最近はなかなかカクヨムに浮上できず…

    伝わり方、たしかに方法を間違えたらぜんぜん違う捉え方をされますもんね
    実際、僕自身大事でもなんでもない些細なことだけど伝え方を間違えるだけで色々ややこしくなったこともあります…… 
     
    のちほど、伝子さんの作品にも伺います!

  • ―颯太視点―への応援コメント

    企画から来ましたー。

    なかなかにヘビーな作品ですが私は精神病や耳鳴りなどで死のうと思った事が多いので色々と考えさせられました。

    作者からの返信

    企画参加ありがとうございますm(_ _)m

    僕自身は死のう。などのことを思ったことはありませんし、死生観も結構独自の路線を走っている故、いたらぬ点等あったと思います。
    しかし、それでも、このような作品で考えていただくことができたなら幸いです。
    お互い頑張ってまいりましょう!(((とか言いながらほとんど更新してない

    後ほど白熊堂さんの作品へ伺いますね!
    (時間が…すいません)

  • ―颯太視点―への応援コメント

    企画から来ました!
    切ないお話でしたね!
    セイは自分の生きる意味を見出せなかったけど、死んだことによってソウの生きる意味となったのはエモいですね。
    個人的に生きる意味は生きてる間に見い出せるものではなく、死んでから今まで関わった人が意味づけしてくれて初めて意味が生まれる考えなので、セイがまさにそのような生涯を送ったのは興味かったです。

    作者からの返信

    すいません!
    気づきませんでしたm(_ _)m
    死んでから他の人の手によって初めて生きることの意味がうまれる。
    深い……けど実際そうかも知れませんね。
    その人の作ったものの価値なども死んでから他の人の手で生み出されることも多いですし。
    特に昔の絵など、そうだった気がします。……多分。
    コメント、ありがとうございます!

  • あとがきへの応援コメント

    企画から参りました。
    BLの批評はできないのですが、自殺についての部分「生きたくても〜」は仰る通り綺麗な意見だと自分も思います。
    こちらの小説では半ば計画的に心残りもありながら実行してしまうパターンでしたが、無計画かつ衝動的に実行するパターンもあるようなので、どちらも結果は同じですが両者の違いはどこにあるのでしょうね。(あまりつっこんで考えるとドツボにハマりそうですが…)
    思い留めさせるにはどうすれば良いのかも少し考えさせられます。
    興味深いお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    誠に申し訳ございませんでした。
    通知圧迫?により見逃していたようです。
    無計画かつ衝動的、のほうが自分も相手も心残りが大きいのかな と勝手に思っています。
    思い留めをさせるのは自己満かもしれないけれど、それができなかったときの喪失感は大きいと思うのでどのようにすればいいのか 確かに考える必要があるかもですね。
    コメント、ありがとうございました!