第11話
俺は深いキスをされた。
は?!おっおい!!涼真!俺は顔を真っ赤に
しながら言った。
「ニートさん。すみません。僕男性しか愛せないんです。」そう、涼真は言った。
最初からちょいちょい気付いていたものの、
直接言われるとすごく気まずい。「でっでも、俺らまだ会って10年とか、そんな時経ってねぇだろ!まだ1年ちょいだぞ?!」こう俺は言った。しかし涼真は、それを辞めようとはせず、今度は俺の下の方をせめてきた。「ん、、、あ」
思わず声がもれてしまった。「涼真、やったやめろ!!俺は顔が熱くなった。「ニートさん。反応が可愛いですね。」そう言って、涼真はSな顔で笑った。
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