淡々と描いているようで、ギリシャ神話に出てくるような○○○○○の歴史を遡る深い話です。血まみれとなるサンタクロースのエピソードがあまりにも切なさ過ぎて、涙までこぼしてしまいます。

されど、遥か彼方の歴史書を読んでも、宗教は殺戮の闘いと重なってくるのは、万人が認める事実なことです。
世界中の子供たちが共通して、心から喜べる優しく憐れみ深い神々は何処にいるのだろうか……。

　うおぉ……実際の起こりはどうだったのか分かりませんけれども、なんか神話にありそうな話ですね。
　すごい読了した時に胸に迫るものがありました。
　結局はそうですよね。物自体に意味はなく、それに加わる感情に一番の意味がある。クリスマスプレゼントが無い自分が改めてそう思えました。

みちのあかりさん、こんにちは。
途中どうなることやらとヒヤヒヤしましたが、良かったあ。
子どもたちには幸せになる権利がある。
いいですねえ。
世界中が平和でありますように。
オカンも祈って止みません🎵

　遅めのコメント失礼します。

　切なさと、暗さと、悔しさを感じて凄い面白かったです？　
　面白いというと、ちょっと私がひどい人みたいなので、なんて言えば分からないのですが、とにかく良かったです。

　他の方のコメントを読ませていただいたのですが、史実なんですね。知りませんでした……
　とても勉強になりました。
　そして、素敵なお話をありがとうございます。

こんにちは！
残酷なお話が好きなので、良き…となっていました。クリスマス、街並みはイルミネーションで華やかだったりしますが、こういう仄暗いイメージとも合うのでいいなあって思います。
素敵な物語をありがとうございます〜！❄️

失礼致します。
普通に史実？女神視点から綺麗に描写されています。
こうやって砂漠の教えは色んなものを取り込んで宣教活動に組み込んでいったのですな。こうみると某宗教も思ったほど神懸りなものではないのかも。
しかし我が国では今や強制的イベントに過ぎない模様ww