オルゴールの幽霊伝説。
世の中にはまだまだ怪異がありますね。
しかし、一撃で幽霊を消してしまえる主人公って……。
実は、私も気功法は長らくやっているのですが(あくまでも、健康体操として。別に退魔師とか目指してません(笑))、背筋に沿って電流が走り抜け、体が跳ね上がるあの体験はすごかった。あの力をぶつけることができれば、たしかに幽霊も撃退できるかもしれませんね。
怪奇浪漫の雰囲気溢れる一編でした。
作者からの返信
藍条森也様
決まって午後11時55分にオルゴールが鳴るという。何とも奇妙な現象ですね。記事によると、音の発生源は分からないとありました。
記事をさらに読むと恐ろしいのは地下室で、そこには負のエネルギーがはびこっていて、目に見えない異様な力に拒絶されているかのように、そこに長居するのが耐えられなくなるらしい。
今回の小説の霊は、この一文を読んで、凄くヤバいモノというイメージで書きました。
実際に気功をされているそうで、実体験を訊くと凄いインパクトを感じました。私は、ただのオカルトオタクで好きなだけなもので。
夢枕獏の『闇狩り師』では、主人公は気を当てて憑き物を探ったり除霊を行っているので、そこから着想を得て、この娘に気功という《力》を付与させてみようと思ったのかも知れません。
私はこんな風に伝奇作品が好きなもので(^^ゞ
楽しんで頂けたのでしたら嬉しいですよ。
ご感想ありがとうございます。
1000文字以内のミッション企画にご参加ありがとうございます🙇
不思議な怪異でした~(。>д<)
こういうシチュではオルゴールの音って怖い感じありますよね((( ;゚Д゚)))
でも倒したのすごい(* ´ ▽ ` *)♪
カッコよかったですヽ(*´▽)ノ♪
ミッションクリア🎵✨🐆
そのゲームは知らなかったです( *´艸)
えっ、発売されてない(・・?
それを知ってるkouさんすごいヾ(´∀`ヾ)
(笑)😊
作者からの返信
クロノヒョウ様様
どうにも私は伝奇ばかり書いているので、こんな感じのお話になります(^^ゞ
やはり主人公に《力》を持っていると解決が早い。
逆に、持っていなかった場合、どう決着をつけて良いのか思いつかない。そのあたりをもう少し勉強して、色んな怪異に立ち向かうお話ができればと思います。
ゲームについては、私は学生の頃はゲーム大好き人間だったもので、休日はRPGゲームにどっぷり。やりたさに学校を休んだこともあります。いけませんね。
今日は、仕事が、お休みなので朝からサクッと考えて執筆を楽しませて頂きました。
ご感想ありがとうございます。
オルゴールを止めようと手を伸ばしたら止まる、
というのがかなり怖くて良かったです。
廊下に出て人影が、という辺りから不穏な結末を
予想していたのですが……。
まさか、撃退とは驚きです。
追い立てられるだけではないホラーも
面白いなあと思いました。
作者からの返信
月井 忠様
ホラー的演出ができていたら良かったです。
小説はエンターテイメントですから、やはり色んな意味で楽しくないとですね(*^^*)
私の持ちキャラは、伝奇アクションができる者達なので戦えますが、逆に《力》を持たない場合はどうすればと思います。
『リング』『らせん』『リング2』『呪怨』『THE JUON』『ワン・ミス・コール』『伝染歌』『てけてけ』
友達と色々と見たはずなのに、どうやって解決したんだっけ。
と考えてしまいます。一部は覚えているのですが(^^ゞ
知恵と勇気とアイデアで乗り切るホラーを書けと言われたら、どうやって解決させたらと思います。その辺りを私は、挑んでみないとです。
その様に、まだまだ見識の狭い私の拙作ですが、このような伝奇アクションを楽しんで頂けて、嬉しいですよ。
ご感想ありがとうございます。