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2023年5月28日 14:07
お久しぶりです。 環境の変化とともに、王生さんの文体に少し変化が現れてきたように感じます。 私個人の主観で表現するなら「毒」が出てきたように思います。「毒を吐く」の毒とは意味合い的に似て非なるものですが、自身を螺旋階段に見立て、それを頂上から俯瞰して見下ろすとグルグル回っているだけに見える感覚…とでも表現しましょうか。 確実に高さは上がっているはずなのに、代わり映えしない心色に鬱蒼とした気分になっているのかなと思いました。 実際は多忙のなかで変化は確かにありますよね。知ったような口振りは良くないですが、文面からだと何か引っ掛かるものがあるのです。 それでも、現実で充実した日々を過ごしてくれているだけで私は安心できます。
作者からの返信
お久しぶりです、いつもお世話になっています。この書き出しはビジネス感が出てしっくり来ませんが、定型ではなく意味のみを受け取って頂きたいです。私は日記を夜につけることにしています。理由は、出来事が起こった瞬間は自分を主観でしか見れませんが、夜振り返ると、私を客観視できるからです。今回のことも結局下に見られるのが嫌だったのに、会話のあるなしという自分だけの線引きで見下したことを悪く思いました。そういう点で自己ではなく、他者にも向いた刃が毒として映るのかもしれません。数ヶ月後、この毒の真意を掴める気がします。短い目で見すぎですから、そんな言葉しか出てきません。何か引っかかるのは私自身も同じです。時が経って、普通は成長をするはずなのに、卑屈さに磨きがかかって、人間的に退化をしている気分です。これをスランプと言えるほど出来た人間ではありませんが、更なる成長の前兆であることを切に願います。表面上だけでも取り繕えたら、人間が拙い私も変われるのでしょうか。最も卑屈さは人間の真髄である気もしますが、分かりかねます。私はどうしたら良いのかという念に駆られて、なにか、なんでもいいから、行動に移したい時があります。今はそれです。何をしたらいいのですかね。結局行動には移せずじまいです。過去はこうではなかったと栄光とも言えない、過去の普通に縋るばかりです。ああ、本当に嫌になります。勿論、これは櫻井さんのコメントを読んだ故ではないので気分を害さないで頂きたいです。
お久しぶりです。
環境の変化とともに、王生さんの文体に少し変化が現れてきたように感じます。
私個人の主観で表現するなら「毒」が出てきたように思います。
「毒を吐く」の毒とは意味合い的に似て非なるものですが、自身を螺旋階段に見立て、それを頂上から俯瞰して見下ろすとグルグル回っているだけに見える感覚…とでも表現しましょうか。
確実に高さは上がっているはずなのに、代わり映えしない心色に鬱蒼とした気分になっているのかなと思いました。
実際は多忙のなかで変化は確かにありますよね。知ったような口振りは良くないですが、文面からだと何か引っ掛かるものがあるのです。
それでも、現実で充実した日々を過ごしてくれているだけで私は安心できます。
作者からの返信
お久しぶりです、いつもお世話になっています。この書き出しはビジネス感が出てしっくり来ませんが、定型ではなく意味のみを受け取って頂きたいです。私は日記を夜につけることにしています。理由は、出来事が起こった瞬間は自分を主観でしか見れませんが、夜振り返ると、私を客観視できるからです。今回のことも結局下に見られるのが嫌だったのに、会話のあるなしという自分だけの線引きで見下したことを悪く思いました。そういう点で自己ではなく、他者にも向いた刃が毒として映るのかもしれません。数ヶ月後、この毒の真意を掴める気がします。短い目で見すぎですから、そんな言葉しか出てきません。何か引っかかるのは私自身も同じです。時が経って、普通は成長をするはずなのに、卑屈さに磨きがかかって、人間的に退化をしている気分です。これをスランプと言えるほど出来た人間ではありませんが、更なる成長の前兆であることを切に願います。表面上だけでも取り繕えたら、人間が拙い私も変われるのでしょうか。最も卑屈さは人間の真髄である気もしますが、分かりかねます。私はどうしたら良いのかという念に駆られて、なにか、なんでもいいから、行動に移したい時があります。今はそれです。何をしたらいいのですかね。結局行動には移せずじまいです。過去はこうではなかったと栄光とも言えない、過去の普通に縋るばかりです。ああ、本当に嫌になります。勿論、これは櫻井さんのコメントを読んだ故ではないので気分を害さないで頂きたいです。