第40話:疾走調理師 戸理二 登場

プロローグ

私の名は、異区素 戸理二。

普段は、調理師です。

何だか、知らないけど、戦う事になっちゃった。

それじゃ、ウィームッシュ。

チャプタ―1

私の名は、異区素 戸理二。

「チャーハン、お待たせ。」

この食堂には、後、二人、居る。

「この東教 腕に任せな。」

「腕。もう少し、ゆっくり、やってくれ。」

「科野宇 製。理解りました。」

チャプタ―2

ここは、高級レストランである。

そこには、ティタニィーと隠関地 任が居た。

「料理長。御命令を。」

「狂わせてくれようぞ。ティタニィー。街を破壊して来い。」

「仰せのままに。」

チャプタ―3

その頃、私は、食材を購入していた。

「これとこれで、うん、うん。」

私は、店を出て、喫茶店へ向かった。

「ここで休もう。」

チャプタ―4

ここは、千駄ヶ谷である。

そこには、ティタニィーが居た。

「フフフッ。ここから破壊しよう。ヤロウドモ。」

ティタニィーは、ヤロウドモという名の戦闘員を十体も召喚した。

「アウーッ。」

「ウワーッ。キャーッ。」

「これで良し。さてと・・・。」

チャプタ―5

その頃、私は、紅茶を飲んでいた。

前払い式の店である。

「もう、そろそろ、帰ろうと。」

私が店の外へ出ると、そこへ、ヤロウドモがやって来て、私に襲い掛かった。

「アウーッ。」

「逃げられない。」

その時、私のスマホは、ブレスに変化した。

「えっ? 何で? 変身しろって事? ゲヒリトチェンジ。」

私は、疾走調理師 戸理二に変身した。

「な、何者だ?」

「破壊を炒める調理師。疾走調理師 戸理二。ウィームッシュ。」

「ヤロウドモ。やっちまいな。」

「アウーッ。」

「ゲヒリトブラスター。シュート。」

私は、ゲヒリトブラスターという名の光線銃で、ヤロウドモ達を狙撃した。

「キエーッ。」

チャプタ―6

「やるわね。出でよ、アス獣「アスレードル」。」

ティタニィーは、アス獣アスレードルを召喚した。

「スープにしてくれる。」

アスレードルは、おたまを投げまくった。

「ウワーッ。そ、それは、投げる物じゃない。雷幻衝。」

私は、雷を想像して術を放った。

「ヌオワーッ。し、しびれるうーっ。」

「ゲヒリトハーケン。斬幻衝。ゲヒリトシュナイデンブレイク。」

私は、ゲヒリトハーケンという名の斧型の武器で、アスレードルを一刀両断した。

「ギャーッ。」

アスレードルは、爆発して消え去った。

「盛り付け完了。」

「こ、この次は、必ず。」

ティタニィーは、消えるように去って行った。

チャプタ―7

ここは、食堂である。 

「戸理二。もしかして、戦った?」

「腕。何で、知っているの?」

「えっ。マジで・・・。」

「面白い奴らだな。ふーっ。」

チャプタ―8

ここは、高級レストランである。

「料理長。失敗しました。」

「そうか。心配するな。あの二人を。クククッ。」

任は、ベフュルとルヒテンという名の二人の幹部を召喚した。

「このベフュルにお任せを。」

「このルヒテンにお任せ下さい。」

「行って来い。クククッ。」

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