第23話:総集編

チャプタ―1

ここは、君ヶ浜である。

俺は、見習いライカン兵の大群と戦っていた。

「キエーッ。」

「まだまだ、戦えますよ。はーっ。」

俺は、拳や蹴りで、見習いライカン兵達を一掃していった。

チャプタ―2

そこへ、見習いライカン兵の隊長こと、見習いライカン兵隊長がやって来た。

「クククッ。お前が、画龍執事 輝か。」

「破壊を宥める執事。画龍執事 輝。お相手願います。」

俺と見習いライカン兵隊長は、互いを斬りまくった。

「ウワーッ。意外に強いですね。」

「仕方ない。幻衝光線フルパワー。」

見習いライカン兵隊長は、幻衝光線を全力で放った。

俺は、強行突破した。

「ディーネクロー。」

俺は、ディーネクローを右手に装着して構えた。

「斬幻衝。ディーネシャルフパイニッシャ―。」

俺は、見習いライカン兵隊長を一刀両断した。

「またのお越しを。」

「ギャーッ。」

見習いライカン兵隊長は、爆発して消え去った。

チャプタ―3

ここは、キエーレビルの3Fである。

「歪様。一体、何を?」

「クククッ。近いうちに理解る。」

歪は、なめろうを幻衝力で焼いて食べた。

チャプタ―4

ここからは、総集編だ。

俺には、味方が居る。

遮と油季とディーネビーとディーネラーテルだ。

遮は、御曹司。

油季は、家政婦。

ディーネビーは、スクーター。

ディーネラーテルは、ディーネフリートに変形する守護神獣。

チャプタ―5

次は、モードだ。

通常は、爪とブラスターと打撃系で戦う。

バーサクモード。

自力でどんな毒でも打ち消せる。

時間は、掛るけどな。

ディーネボンバーで戦う。

ヘラクレスモード。

ブレードギラーが使えるモードだ。

もちろん、不死鳥に姿を変えられる。

チャプタ―6

敵についてだ。

ライベンキロポスト。

こいつは、幻衝光線が得意だが、一回しか放てない。

ライベンカーブミラー。

こいつは、常に反射状態だ。

眩しかったぜ。

ライベンエレクト。

こいつは、水に弱いというか、弱過ぎた。

次は、べデン。

べデンは、しぶとい怪人のデータを一つにした端末人間だ。

刃先から竜巻を放つうえに、一刀両断してもやられない。

かなりの強敵だった。

後は、省略させてもらう。

チャプタ―7

ここは、館である。

「輝。過去について話してくれ。」

「それは、よろしいのですが、思い出せません。」

「どうすれば、思い出せるの?」

「輝。研究所まで行くぞ。」

「理解りました。行きましょう。三人で。」

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