くるを様、おはようございます😊
天地に力満つ満天姫、素敵な名前ですね。
お輿入れの行列は豪華絢爛で見事なもので圧倒されます。
夫となる信枚に会うたびに親しみを深めた満天姫でしたが、婚儀の夜、一向に姿を見せぬまま、朝を迎えたこと。
長門守の口ごもりながらの「紛争の芽は地中で時を待っているようでして、油断も隙もございませぬ次第にて」の言葉は、先行きが不安になりますね。
作者からの返信
この美のこさん、ご丁寧なコメントをありがとうございます。m(__)m
そうなんですよね、心機一転、遠隔地でやり直そうと、健気に意気ごんでいた満天姫ですが、神はどこまで忍耐を試そうとなさるのか、お恨みしたくなります。
ほほう…初夜の閨に現れないとは…こういった事はたとえ社交辞令的であってもいくものかと思いましたが。仲が良くなってきていたならば尚更ですね。
しかし、満天姫からすると、まあいいか、程度でしょうか。
作者からの返信
海藻ネオさん、新婚の花嫁に失礼ですよね~。
次回以降にその理由が明かされます。(´-ω-`)