応援コメント

第75話 願いを告げる覚悟はあるか」への応援コメント

  • 石堂さんは、確かに翠にとって一番大切な存在。

    でも石堂さんにとっても、同じなんですよ?
    石堂さんにとって、翠は一番大切な存在なんですよ?

    だからそんなに簡単に自分を手放さないで。°(°´Д`°)°。

    と思ったら、まさかの助け舟が!?

    作者からの返信

    やる気スイッチを押すのが遅い。
    それが榊です(^^;
    ようやく彼が本領発揮する気になりました(笑)

  • 石堂さんのためなら命さえ惜しくない、翠の覚悟がみえて、感動です。

    山姫を呼ぶって、どうなるんだろう。不気味です。

    作者からの返信

    意外にフレンドリーに山姫、やってきてくれます(^^;
    榊が呼びつけたんですけどね……。

  • 翠さんの二番目に大切なもの。
    そっか、書くこと……そうですよね( ノД`)…
    小説を書き始めた切っ掛けかあ…と自分でも思い返してみました。

    そして榊さん!山姫様を呼んでくれるんですか……っていうか呼べるんですね!
    正雄を成敗するとしても、その前に石堂さんは?!

    作者からの返信

    ふふふふふ。
    最終兵器、榊。
    彼にかかればおろせぬ神はいないのですよ……。

    そして。
    小説を書き始めたきっかけって、なんか人によっていろいろで……。
    面白いですね(〃艸〃)

  • なんかもう、胸が張り裂けそう。
    青嵐さんはそんなつらい思いをしてきたんだなあ、と思うと……
    でも、最近思うんですけど、そもそも書籍化することが本当にいいことなのかどうかわからん……
    私はこんなふうに叩かれるくらいならもう商業で本を出せなくてもいいと思ってしまうかもしれないな……
    この作品を読んでいて思うんですけど、昔カクヨムで親しい創作仲間さんに応援コメントをもらって返信したりとかしている時って幸せだったなあ、と思うんですね。最近どんどんコメントをいただく機会が減っていて、商業作品としての美しさを求めていった結果しゃしゃさんらしさとか親しみやすさを失いつつあるのかな、趣味で書いて趣味で読んでくださった方々と交流していた頃は幸せだったなあ……てめちゃ思います。
    小説家の定義を再考してしまうな。そこまでつらい思いをして商業出版する目的って何だろう。

    作者からの返信

    なんでしょうねぇ(^^;
    私もわからなかったです。
    正直、悔しくて悔しくて、それだけをエネルギー源にして書いていましたから(笑)

    ただ、とある出会いがあって……。
    そのとき、初めて「一緒に作り上げる」ってことが理解できた気がします。

    商業って、団体戦で。
    カクヨムは個人戦。
    そんな気がしました。

    剣道の団体戦出場者には役割があります。それぞれが、それぞれの役割を理解し、戦略を練って本数を狙っていきます。
    このとき、なにをもって勝ちに行くかを、明確にみんなが理解してないと勝てません。

    私は多分、役割を理解していたのだけど、「なんのためにその役割をこなすのか」を教えてもらっていなかったんだと思います。
    「教えてほしい」と伝えても「そんな義理はない。お前はお前の役割をすればいいのだ」と突っぱねられて……。
    だからなんだかわからずにとにかく「自分が想像する勝ち」に向かったんですが、「そうじゃない」と言われて、右往左往していたのかな、と(-_-;)

    今回、新たな出会いがあって……。
    そのひとはいろんな方法で「ここを狙っていこう」と伝えてくれる方で……。
    私は、あそこで書くのをやめなくてよかったと心底思いました。

    カクヨムは、私がこうやって好き勝手やっているので、いろんな人と交流ができて、更新頻度もおもいつくままやっています(o^―^o)ニコ
    だから、これはこれですごく楽しいし……。居心地がいいのは確かです。
    それに、なにをやっても私個人の責任ですし。だからやっぱり個人戦かな(笑)

    私はしゃしゃさんからもらった、「もしもそれがクロコウの子たちだったら」という言葉に背中を押されました。
    なので、カクヨムというプラットホームは私にとってなによりもかけがえのない場所だと思っています。

    ……というか、えげつなく長い文章になりましたが……。
    ただただ、しゃしゃさんに出会えてよかったな、ということを伝えたいんです(笑)

  • 翠さん……っ! 全部なげうっても尊さんを……っ!(泣)
    彩さんがちゃんと翠さんの夢をわかってくれていたのが、なんだか救いに感じました(*´▽`*)

    というか、紡いだ物語にそんなひどい言葉を投げつけるなんて……っ!(# ゚Д゚)ノシ
    書籍化になると、商業ですから売り上げがいろんなことを左右するのはわかりますけれど、でもだからといってそんな言葉を投げていいわけじゃありませんよね……っ!(# ゚Д゚)ノシ

    作者からの返信

    翠さん。
    自分の手持ちカードで、有効なものと言えばこれしかないですからね……(-_-;)
    だったら交換してやるよ、ぐらいの潔さですが……。

    つくづく、世の中出会いだな、と思います。
    作家さんと編集さんも、良い出会いもあれば、そうでない出会いもあって……。

  • まさか体を要求されるとは度肝を抜かれるとは正にこの事かという感じでした。
    尊さんが後で生きていられないほど怒り出し、悲しむか分からないというのに、それほどに愛してしまったという事でしょうね。
    きっと翠さんがそうなったと分かったら生きていられないというのに。
    そして最後の榊さん。なんと心強い事か!

    作者からの返信

    石堂が生き返っても、翠が廃人状態じゃ……、これ石堂……。生きてられないですよ……。
    だけど、翠は石堂に生きてほしいし。
    自分の手持ちのカードで譲れるものはそれ、となったら……。

    ですが。
    ここには石堂が呼んだアベンジャーズがいますからね!
    榊にお任せしましょう!
    ここで活躍しなきゃ、彼、「翠を椅子で殴ろうとした危ない奴」で終わってしまいます(^^;

  • 泣きながら読みました。
    書くことが自分のすべてなんだ、それを奪われてしまう。翠の潔い覚悟に泣きました。書く喜びも苦しみも全ては作品に結晶します。書いたことのある人間ならば、この覚悟に伴う絶望感と尊を助けようとする愛の深さに泣くと思います。

    作者からの返信

    翠さん、潔いんですよね……。いっそ清々しいほどなんです。

    作品はどんなものでも、作り手のものですからね。
    それと引き換えに、大事な人が戻って来るなら……、と翠さん思ったんでしょう(´・ω・`)

  • 翠···
    翠の気持ち、わかる、わかるよ。
    でも、もし、そうして石堂さんが生き返って全てを聞いた時、どんな気持ちになるだろうね?
    「こんなことなら呪われて死んでおけば良かった」
    って、なるとしたら···
    でも! ここで、伏兵?榊さんが活躍してくれそう!
    翠の願いは自分自身の利になるものじゃない。
    むしろ、自分の大切なものを全て差し出そうとしている。
    山姫さまはきっと分かってらっしゃる、と思いたい。

    そして。
    『自分にとって、ものを書くということ』
    私を含めた皆さま、『書くことが好き』で続けておられるのでしょうが、こんな場面に遭遇した時、差し出せることなのか?
    今回のエピソードはある意味、読む方に一番染みたり、考えさせられるものかもしれませんね。

    作者からの返信

    そうなんですよ……(´・ω・`)
    もし石堂が生き返っても、翠が死んだような状態になってしまうのなら……。
    そりゃあもう、「あのときそのまま死んでおけば」と石堂は思うはずで……。

    だからこそ、榊さん!!伏兵榊!!
    彼がここで頑張ってくれれば!!

    そして。
    ものを書く、ということを差し出せるかどうか。
    本当ですね。
    自分ならどうかな、と考えてみたり……。
    ある日病気や事故で「書けなくなる」ということは起こりうることですしね(^^;
    だけど、どんな状態でも「表現する」ということを、自分を含めてここにいるひとはし続ける気がしますねぇ。


  • 編集済

    翠にとって、石堂さんは我が身を投げ打ってでも助けたい大切な人。それはわかっていますが、本当にその身を捧げることになるなんて。
    これが亮太や嗣治の体なら、二人セットで差し出すのにーっ!(>_<)



    あなたの物語のなにが面白いのかわからない。これでは売れない。起承転結もしらないのか。あなたには勢いだけしかない。
    ひとつひとつの言葉が突き刺さります。本作で一番怖いシーンかも:;( ∩´﹏`∩ );:
    それでも、誰かに自分の書いたものを評価されると本当に嬉しく、やっててよかったと心から思えますよね。小説書き始めたころも、書籍化してからも、面白かったと言われるのが、一番嬉しい瞬間だと思います。
    そんな幸せも、手放すことになってしまうのでしょうか。

    作者からの返信

    亮太と嗣治のセット!!
    正雄にとってはハッピーセットかもしれませんが、このふたりはすでに手中におさめていますしねぇ(^^;

    剣道や料理や……、仕事もそうですが、なかなか満足のいく結果は残せないし、求められるものに追いつかないです(-_-;)
    だからといって……。
    手放そうとは思わないんですよね(苦笑)

  • 翠、契約に応じちゃった。
    しかも2番目に大事なものじゃなくて、体を差し出せって。
    亮太の体なら、熨し付けて差し出しても構わないというのに(>_<)

    小説を書く切っ掛けって、こういう些細なものですよね。
    書籍化しても上手くいかない。叩かれることもある。だけどそれでも好きだから、歳をとっても続けていきたいのに。
    ここで体を差し出したら、もう書けなくなってしまいますよ。翠、本当に良いのですか(;つД`)

    作者からの返信

    そうですね。亮太を差し出せばなんの問題もないんですが……(-_-;)
    正雄は翠の身体を指定してきましたからねぇ……。こりゃあ、どうしたもんか……。

    そして。
    きっかけって、確かに些細かもしれません(^^;
    みんなどんなきっかけで書き始めたんでしょうね。