中洲や社を取り仕切っている布士家ですが、少なくとも翠には特に思い当たることは無さそうですね。
自分自身が鍵になっているなんて、そんなこといきなり知っても戸惑いそうです。
普通だと思っていることが、普通ではない。
今後、そんな展開が待ち受けているのでしょうか。その時が来たら、自分も思わず「普通じゃない!」とつっこんでしまうかも( ̄▽ ̄)
作者からの返信
翠は普通だと思っていますが……。
それって指摘されないとわかりませんしねぇ。
そして。
禁足地に安全に足を踏み入れるには翠が必要です。
彼女は協力してくれるのか……?
禁足地に足を踏み入れるには、布士の血族が必要。言わば翠は、鍵のようなものですね。
しかし自分の家系にそんな秘密があったなんて、ビックリでしょう。
普通だと思っていたことが実は普通ではない。
本人はなかなか気づきにくいでしょうから、こういうことって案外ありそうですね。
作者からの返信
「我が家だけの普通」ってありますからね(^^;
翠、自分が気づいてないだけで結構特殊なのかもしれませんよ……。
そして禁足地。
入って出るには、翠が必要です。
行きはよいよい、帰りはこわい……、です。
薄寒い本能に訴えかける恐怖と興味津々の設定。なぜ伯母さんは語らないのか。熟れた文体。これは書籍化してくれなきゃイヤだ(°▽°)
作者からの返信
おおお!!! なんという嬉しいお言葉! ありがとうございます!!
いまのところそのようなお申し出はまったくありません(笑)でも叶うといいなぁ!
こちら、めちゃくちゃ楽しんで書いたので……。
雰囲気が伝わっているのなら超絶に嬉しいです(o^―^o)ニコ!
キーマンの伯母さまがどんな方か気になりますね!(≧▽≦)
翠さんは自分は「普通」だと思っていますが……。何か、隠された秘密があるのか、どきどきします!(≧▽≦)
作者からの返信
伯母さん。のちのち……。
本当にのちのち、登場します。
そう思うと、主要キャラが揃うまで結構な時間がかかるんですよね、この物語……(遠い目)