第12話 能都市の指名手配犯

 テレビのニュース、軍用パワードスーツの実験機を盗んだおっさん最低45歳が指名手配犯になった。

 このパワードスーツの持ち主も不明、大半に不明、おっさんの話した内容が手掛かり。

 またバーサークドラッグは狂助が交戦経験があり、父、母は超能力者、異能者と変わらないと聞いて、肉体改造の薬物と聞いて、高いレベルを判断。

 薬物ハザードが開始。

 バーサークドラッグの内容は教師から生徒に伝わる。

 震撼したバーサークドラッグ被害、またバーサークドラッグ汚染。

 不良集団の一人がバーサークドラッグの超能力者、異能力者と狂助が説明。

 教育組織にバーサークドラッグの検査、また不法侵入の常習犯、空巣の常習犯、窃盗の常習犯のおっさんを見かけたら通報を頼まれる。

 圧倒的な重犯罪者ながら、証拠はない、徹底した痕跡もない、法的に立証不可能の状況。

 賞金が7000万円が掛かる。

 能都市は混乱、学生社会はヤバい風から大人しい時間。

 類を見ない窃盗の名人、圧倒的な怪盗、一切は最新鋭が軍用パワードスーツが為せる力。

 バーサークドラッグの内容も少しずつ集まる。

 体から装甲を出す不良、頭髪を飛ばす不良、雷撃を放つ青年、原理不明を操る少女、また薬物を生み出す異能者もいる。

 チームホワイトスノーは対バーサークドラッグに奔走、他におっさんは関わらない方針。

 危険薬物のバーサークドラッグ、肉体改造を行う、人間以外になるドラッグ。

 日本を中心に韓国、台湾、中国、ロシアにバーサークドラッグ被害がある。

 5月の30日、バーサークドラッグ情報は集まる、また対策も少しずつ進歩。

 狂助

 「対バーサークドラッグ兵器とは、意外な」

 早瀬

 「直接戦闘は避けるべきだね」

 湊

 「肉体改造とか、人間以外とか、キチガイも半端ない」

 美香

 「逃げるしかない」

 他にバーサークドラッグの異能者は高い体力、腕力がある。

 








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