第3話 8月の戦い
8月の21日、狂助、他のメンバーも携帯電話の契約。
家族の父、祖母に携帯電話を勧める。
夜間の0時に狂助がEメールを送る。
湊
「はいはい、今回は?」
狂助
「はい、今回は湊さんに重大な事件です、内容から性犯罪です、恐らくレイプです、寝ないでください」
他に連絡、早瀬がバイクに向かう。
稲瀬は周辺を捜索、炎は対策の為に活動、美香はいち早く待機。
狂助はタクシーに向かい、この重大な事件の予兆に、この庭に侵入した犯人と遭遇した美香がバットに殴る。
狂助が連絡、この犯人を背中からハンマーにフルスイング、この吹き飛んだ犯人。
美香
「バッターアウト」
狂助
「いえ、海兵隊ですよ」
悪名高い海兵隊の兵士。
構えた海兵隊の兵士、美香が真正面、狂助が右、この駆けつけた稲瀬が左。
稲瀬
「海兵隊かよ」
狂助
「ええ、海兵隊です」
3人で攻撃、海兵隊の兵士は激しく抵抗。
早瀬が来た時に犯人にぶちかまし、このそれでも立ち上がる犯人。
早瀬
「実戦経験者の海兵隊か」
この炎は装置を利用した閃光、海兵隊の兵士は目潰しに遭う。
ぼこぼこにした後、刑事に引き渡す。
犯人は盲点の海兵隊の兵士だった。
22日、クラブの日常と重大な事件の後に対策と必要な道具を揃えた。
自衛用のスタンガン、この他に特殊警棒、また砂鉄入りグローブ。
美香
「頑丈な奴だった」
狂助
「犯人は警察署にいるけど、条約の内容になるけど、厳密には無罪放免、このアメリカの弁護士を通した米軍を訴訟した、この結果的に大変な事になってるよ、特にアメリカは抵抗できないよ、証拠はあるからね」
稲瀬
「成る程」
狂助
「結果的にレイプ犯を匿っている米軍は、アメリカ人の弁護士が訴訟、これで要求金額は78億ドル」
炎
「うわ」
狂助
「契約に半分の取り分」
湊
「やる気満々に訴訟ね」
狂助
「資本主義万歳」
形成は不利に回るアメリカ軍。
24日、裁判の内容にアメリカ軍側は証拠の内容に様々反論、だが陪審員全員は有罪判決。
勝てないアメリカ軍は罪を認め、犯人を裁く約束、だが裁判所に出すことを要求。
アメリカの法律に裁かれた海兵隊の兵士。
金は7億ドルに成立、半分は弁護士側、半分は狂助、この資金はホワイトスノーに等分。
早瀬
「厳密には罰も受けた訳だしね」
狂助
「350億円、等分したから減ったけどね」
家族の父、祖母は非常に喜んだ。
一億円は父、祖母に分けた。
自宅は新しく新築と土地の購入。
狂助はアパートを2件購入、他にコンビニを経営、また福祉関係に寄付。
ホワイトスノーのメンバーもコンビニを経営、アパートを経営。
狂助はアパート、コンビニの経営の為に大学の経営学部を希望。
資産は10億円以上、十分な資産家となる。
クラブの日常も変わらない。
美香
「アパート、コンビニの経営者の集まりだわ」
早瀬
「厳密にはオーナーだけどね」
炎
「職業は別に持つよ」
狂助
「俺は経営学部の大学に、高校は普通科で」
湊
「私はオーナーでいいわ」
ビデオカメラに撮影していた狂助の頭部のヘルメット。
条件のアメリカから訴訟するケースに発展した時代。
8月と狂助はバイク教室、車教室に通う。
9月、バイク教室、車教室は通うメンバーも多い。
他にヘリコプター教室も通う。
10月、狂助は希望の高校に推薦に合格。
他にアパートを4件に増やした。
祖母は親戚に自慢も多い。
他に24時間営業の本屋、併設したカフェ、他にカラオケ店を経営。
収入源も増加、税理士と契約した様々。
また弁護士企業と契約した様々。
他にセキュリティサービスと契約した様々。
コンビニを追加に経営。
アパート4件、コンビニ2件、本屋、カフェ、カラオケ店が一軒。
また自動販売機もオーナー。
細かくは委託も多い。
11月、アパートは3万円位が多い、高くても4万円位。
コンビニは普通。
本屋はマンガ専門店、カフェは普通、カラオケ店は二階建ての普通。
クラブの日常も変わらない日々。
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