パラレルワールド青春戦記

第4話 １２月

　宮城狂助は新しい実家に暮らす。

　オーナーの範囲、経営者の範囲、この他にバイク教室、車教室、ヘリコプター教室に通う。

　オーナーの他に職業は別に持つ予定。

　クリスマスはホワイトスノーのクラブに騒いた。

　１月、お年玉を渡す側の狂助。

　家政婦が入る実家暮らし。

　２月の暮らしも変わらない。

　また狂助の父は再婚予定に付き合う女性が一人。

　３月に父は再婚。

　４月の暮らしに普通科高校１年生の狂助。

　身長は１７４センチに増加。

　４月の８日。

　狂助

　「学食でトラブルですか？」

　男子　　

　「こいつが割り込んだ」

　女子

　「友達と並んだだけじゃない」

　狂助　　

　「厳密には焼き肉定食を奢りますから、仲直りという事で」　

　焼き肉定食は７７０円の高いメニュー。

　放課後は学食に食べる狂助。

　女子

　「宮城狂助君、定食を奢って」

　狂助

　「５００円なら」

　５００円の定食位なら奢る。

　原付バイクに登校の狂助。

　翌日の昼休み、学食は変わらない日常。

　学生の他にオーナーと経営者の狂助、この為に年収は８０００万円位。

　他に学校のクラスに友人もできた。

　放課後に定食を集る側も多少。