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コメント失礼します、虹空天音と申します。
1話から一気見してきた者です。
私もまぁ自殺ものは書いていて、自分の誤字脱字を確認しようとして見つけました。
いじめられていた友達を自分なりに一生懸命助けようとしたところでちょっと涙が……( ;∀;)
いじめって、なんでしようと思うんでしょうかね。他の国の一部で、いじめる側が病んでるって判断されるところがあるみたいです。
いじめる人は、必ず他の人にいじめを受けているとも言えます。
いじめや自殺について深く考えさせられます。これからも読ませていただきます!
作者からの返信
虹空天音さん、応援コメントありがとうございます!
1話から6話まで一気に読んでくださったということで、とても嬉しく思っています。
いじめる側が病んでいると判断する国があるのですね。
日本では「いじめられる側が弱い」とする風潮が未だ強いので、新鮮に感じます。
虹空天音さんがおっしゃる通り、いじめる人は周囲の誰かから強いストレスを受けている傾向がありますし、そういう考えが広がるといいですね……。
この作品を通してそこまで考えてくださって、ありがとうございます!
まだまだ展開がありますので、楽しみにしていてくださいね。
詩音のような、自虐的な子を作らないためには、「知識の力」を教えることが必要だと思いました。
知識は力なり。
イジメる方が悪く、自分にはまったく責任がないこと、イジメを受けた時の自衛手段にはどういうものがあるか、勇気の大切さ、イジメを跳ね返した、あるいは逃避できた人の事例などを、学校で教えるべきだと思います。
こうした問題を考えるきっかけを作って下さったことに、御礼申し上げます。
作者からの返信
あそうぎ零さん、応援コメントありがとうございます!
知識は大切ですよね。
そういった教育があれば、いじめ自体や自殺せずに済む子が減るかもしれませんね。
勿体ないお言葉です。
こちらこそ、私の作品から多くのことを考えてくださって、ありがとうございます!
自死に向かおうとしている女の子の、細かい感情の動きや自尊心を描かれていることがうまいな、と思います。
彼女たちに本当の幸せが訪れてほしい……
作者からの返信
小鹿白介さん、こちらにも応援コメントありがとうございます!
お褒めの言葉をいただけて光栄です。
感情の動きには、かなり注力しました……!
私も同じ思いです。
彼女たちに、本当の幸せが訪れるのか……。
ぜひ、見届けてあげてください。