エピソード毎に区切られてるようなので、ここで感想失礼します。

この事件がルディの初仕事だったのでしょうか。
といってもあの僅かな痕跡から闇市にたどり着くということは、この街には慣れていたのでしょうが……もっと以前(事務所を立ち上げる前)はどういうことしてたんだろう、というのも気になりました。

文章表現というか、雰囲気作りに相当気を配ってらっしゃるなぁと思いました。
一歩間違えるとしつこいと思われそうになる、わずか手前という感じの表現がとても素敵だと思います。

ただ、文章表現が美しいだけに、書式の不揃いというか、単に段落頭の字下げのルールの不統一感は、演出効果として狙ってるのか、あまり気にしてないのかだけ、ちょっと気になりました。

続くエピソードもまた読ませていただきます。

こんにちは！読み合い企画から来ました！
少しだけ…という気持ちで初めは読んでいましたが(失礼)、読んでいくうちに文章のかっこよさと物語の面白さに惹かれてここまで読んでしまいました！
表現もストーリーもすごく面白かったです…！
小説のフォロー失礼いたします！続きとても楽しみにしております！！