最初に言うておくで。

ハートが弱いぃ奴、豆腐のように脆いぃヤツは読まん方がええで。

最初の１ページ、いんや最初の一行を目ぇえに入れる前に、深呼吸しとかへんと、息するのも忘れて読みふけって死んでまうで。ホンマニ。

ほんでもって、読み終えた後には虚脱感しか残らへん。わての描きたかったこと、完璧に入っておる。

もう小説書くこと、描きたい気持ちが湧き上がってけぇーへんのや。

気がつくと踏切の前に立ってたり、駅のホームの端に立ってたり。

気いつけな、ホンマやばいで、この作品。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい