第06話 1ターンKILLの二刀流

「習得」と「忘却」の因果関係

モンスターは到達レベルで特技を覚える。

わざマシンを余り使用したことは無いが、

わざマシン経由からも一定の特技を習得可能!

テラスタルの特色がここで色濃く出てしまうが

予約特典の空飛ぶピカチュウは

でんきポケモンであるにも関わらず

ひこうタイプのテラスタルを有している関係で

ひこうポケモンが習得可能な特技も習得出来る、理論上の話。


僕の相棒:アカラコステことラウドボーンは

「ほのお」&「あく」ポケモンの「ほのお」テラスタル持ち

「ほのお」は「みず」に勝てないので

通常だったら凹凹だが、

「あく」ポケモンのシャドーボールを打てる関係で

「みず」ポケモンに一泡吹かせることが出来る仕様。

「ほのお」は「くさ」「むし」「はがね 」に「強い」特性を持ち

「ほのお」は「みず」「いわ」「ドラゴン」に「弱い」特性を持つ

「あく」 は「みず」「いわ」「ドラゴン」に等倍の威力を発揮!

「あく」 は三種族に得意属性では無いが、ダメージは普通に通る。


もっと「習得」と「忘却」の因果関係を。

モンスターは一度「習得」した特技を自由に「忘却」出来、

瞬時に「習得」することが出来る。

大胆なことを書けば、序盤の特技は全部後回しでもいいと思う。

その時々に1ターンKILL出来る必殺の特技さえあれば。


とは言っても、ラウドボーンの前身アチゲータなどは

「あく」のシャドーボールを有していなかったので

「ほのお /物理50:ニトロチャージ」と

「ノーマル/特殊60:りんしょう  」の二刀流で挑んでいた。

各特技の特性についてはいつか詳述するとして

乱暴な書き方を改めて許して欲しい。申し訳ありません。

でも、初期の特技で後半まで引っ張れるのは状態異常位のもので

それは、どちらかで言うと対人戦用の備えだと思い知る。

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