子どもへの愛情の注ぎ方を教えて欲しい
わたしには子どもを産む資格も育てる資格もなかったと思う。
ごめんなさい。
怒りしかない。
ごめんなさい。
少しもかわいいと思えない。
許せない。
わたしが色々頑張ってきたことは何だったんだろう? と思ってしまう。
大変だった。
だから、働くことを諦めた。
わたしなりに一生懸命やってきた。
でも、それも独りよがりだったんだろうか。
だけど、あそこで寄り添わなかったら、彼はもっとひどい状態だったと思う。
でも、そういうのも全部踏みにじられる。
子どもだから思春期だから、全部許せるものなの? みんなどうやっているの?
ほんとうに、許せるの、これ。
もっとずっと前に死んでおけばよかった。
もっとずっと前に。
結婚する前に。
一番初めに死のうと思ったときに。
親になる資格なんてなかった。
早く死にたい。
子どもの愛し方が分からない。
かつては確かにあったけれど、もう分からない。
それがどのようなものか。
物理的に殺してくれたらいいのに。
精神的に殺されても、生は終わらない。
ばかみたい。
手のかかる子を育てている間に年をとって、パワハラで虐められる仕事しかなくなってしまった。
仕事もなくてお金もなくて時間もなくて。
生きている意味なんてないよね?
と毎日思っている。
この国は子育てする国じゃない。
しんどい。
とても。
規格は全部「問題のない子」に合わせてつくられている。
うちみたいに、グレーな感じだと、何の支援も受けられない。
誰もたすけてくれない。
もう疲れたんだよ。
無償の愛なんてないよ。
あるかと思ったけど、ないよ。
しんどい。
生まれ変わったら、絶対に結婚しないし子どもも産まない。
そう言えば、仲良しの友だちも「あと三年頑張ったら家を出ていく」と言っていた。
分かるなあ。
世の中、主婦とか妻の犠牲で成り立っている。
こんな社会構造、おかしい。
滅びてしまえばいいのに。
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