やばいので、ここでつぶやいておこう。

 あのね、ごはんを作るのは根本的に好きなのです。


 でもね、わたし作るばかりで、ほとんど自分の口には入らないのです。

 夜は控えようという意思があるせいで、これは自分が悪いのだけど。

 朝はお弁当作っていると、朝ごはんをみんなとは食べられない。

 まあさ、あと1時間早く起きればいいのだけど、もうしんどくて出来ない。

(いっしょに食べたいなら、5時から作らないと間に合わない。)

 これも自分が悪いのだけど。

(そしてわたしは今はカクヨムがやりたい。)


 お昼はお弁当を自分の分も作るようにしたの。

 でないと、お菓子だから。

 でも、最近、おかずを詰めちゃうと自分の分なくなることが多くて、

ちょっと作ってない。


「わたし、自分の分を作る気力がなくて、お菓子を食べているの」

「わたしもだよ。お菓子食べている」


 という会話を、最近あった友だちとしました。

 しかも、2人と。


 その2人も、ごはん作るけど、やっぱり自分の分はなくなるそうです。

 そしてやっぱりめんどくさくて、自分の分は作れなくて、お菓子を食べているそうです。

 同じ同じーって思った。


 結婚するまで、ほとんどお菓子は食べない生活でした。

 わたしが太ってしまうのは、このお菓子のせいなんだけど、でももうごはん作りたくないんだもん。


 友だちと話していて分かったのは、うちはよく食べるから大変ってこと。

 野菜を剥く量も多い。


 それからそれから、旦那さんが成長期の息子と同じくらい食べるから、

 もうなんだか大変ってこと。

 ごはんないと不機嫌になるし。

 

 食べないごはんを、365日作っていると、なんだか疲れますよ。

 自分が全然お腹空いていなくても「お腹空いた」って言われるし。


 うん、やっぱりお弁当はちゃんとつくろう。せめて。



 この「まともにごはん食べれない」というのは、小さいときは子どもの世話で食べられないことから始まっていて、それはなんだか「子どものため」だから仕方がないって思っていて、で、たぶんその流れで食べないまま作り続けているのだと思う。


 友だちとしみじみ話すのは、もし生まれ変わったら、ぜったいに結婚しないってこと。しんどい。



 何年かしたら、結婚してよかったね て思えるのかなあ。

 いまはとりあえず、難しい。


 そういう時期もあるよね。

 禍福はあざなえる縄の如しです。うん。

 いま、そういう時期。


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