「だ・である」調と「です・ます」調
論文、作文などは「だ・である」調」と「です・ます」調を混ぜた文章は書いてはいけない。それは基本のお約束である。
しかし!
エッセイは混在してもいいんじゃない?
と思うのである。
実際、吉本ばななやさくらももこのエッセイを読むと、混在していたりする。
そして自分自身も、どうしても混在させたくなる。
つまり、何か主張しているときは「だ・である」調、なんとなく自分の意見や感想を述べるときやへりくだりたいようなときは「です・ます」調の方が雰囲気が出るのである。
昨日ケーキの話を書いていて思ったことです。
ほら、ここも「です」がいい。
わたしの場合、ふと素に戻ったときの感想めいたものが「です・ます」調なのかも。
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