素晴らしかった。
作中の「私達が知らないだけで、誰かが必死になって、頑張って……そうやって繋ぎ止めてくれてるのかも」って言葉ですが、猫田先生の事だけでなく、あの女性の事も含んでるのでは? なんて邪推していました(笑)
それにしても、今の自分が居るのは、見えない誰かの努力で成り立っているという現実を思い出す、凄くいい話でした。
からの、次回のギャグ回。楽しみしかない!早く明日にならないかな?
作者からの返信
なかとさん
コメントありがとうございます!
す、するどいですね……。今回の話は色々と今後の展開へと関わることが多かったですからね。意外に近く次の情報が出るかもしれません。今の彼女が再登場する回ですね。
お褒め頂きありがとうございます(о´∀`о)
今回の話はかなり重めになってしまいましました(汗
ギャグ回はその辺りを癒せるように頑張ります!129ー130.5話が特に自信作です!
よろしければご覧ください(´∀`)
ごきげんよう、ウラ秋菜さんの膝の上で丸くなる猫田先生。ひょっとしたらまめ太の夢を見ているのかもしれませんね。
ウラ秋菜さんの言葉、誰かが頑張って、ってひょっとしたら、心の奥底で猫田先生の頑張りを、そしてまめ太との優しい時間を思い出したのかも、と思うと、少し寂しげだった猫田先生も少しは報われるのかも、と思いました。
素敵なエピソードでした。
作者からの返信
おだ しのぶさん
コメントありがとうございます。
この1人と1匹について想いを馳せて頂きありがとうございます。
きっと、猫田先生とまめ太のことを見ていた人が少し手を貸してくれたのかもしれません。
この1人と1匹の間に何か絆のような物が生まれていればいいですね(о´∀`о)
視点が変わる関係上、猫田先生のお話には直接組み入れず、エピローグとして独立させた話とさせて頂きました。
次回からは新章となります。次章、僻遠編を挟みつつ、最終章へ向かっていく予定となります。
おだ しのぶさんのコメントのおかげで物凄く励みになっております。ありがとうございます(о´∀`о)
もし、お時間ある時にお付き合い頂ければ幸いです。