ごきげんよう、まめ太ちゃんの想いを乗せた猫田先生の一太刀。まめ太ちゃん、そして命を奪われたたくさんの猫ちゃん達の分まで籠った一太刀でした、お見事でした。
秋菜さん、可哀想に、恐ろしかったでしょう、どうかPTSDなどになりませんように、そして猫田先生、優しく癒してあげて下さいませ。
作者からの返信
おだ しのぶさん
コメントありがとうございます。
悪事を行う者がいて、それを倒す。単純な、王道の物語ですが、その影にはいつも被害者がいて、被害者だった人達がいます。今回の話は根本的な解決にはなっていないんですよね。
この作品、カノガミの世界は、今まで単純に敵を倒して終わり、という話にはしませんでした。優しい世界であって欲しかったからです。ですが、敢えて今回こういう話を書かせて頂きました。
次回の話、それで解決では無いと思います。ただ、秋菜ちゃんの笑顔が見たいという猫の願い……見届けて頂ければ幸いです。
ああ、こういう風にシリアスをぶっ込んで来るところ、本当に胸に刺さります。
–––– 人斬り丸が
プギギギギっギギがぁあああ(コラ)
取り敢えず外道を葬ってくれてスッキリしましたが、秋菜に与えた恐怖は消えるのに時間が掛かりそう。いや、消えない傷をつけてしまったのでしょう。これはキツイ。
そうそう、三丈さんのヒントをもとに考察をしてみました。
私の考えが正しければ、そういう事なんですか? かなりドキドキしています。
明日の更新も心待ちにしていますね!
作者からの返信
なかとさん
コメントありがとうございます。
この猫田先生回……特に前回今回と書いていてかなりキツかったです。正直辛すぎて泣きました(汗
ですが、敢えてこの作品の中に入れました。普段優しい世界だからこそ、描く意味があると思いまして……次回の話。どうか、心を広く持って見守ってあげて下さい(汗
……重々承知の上で書かせて頂いております。
考察、どうですか? その辺りの最終章辺りのお話も書くのがキツくなりそうです(汗汗