長編案内
冬の魔術師と草原竜の秘宝(完結!)
【あらすじ】
次元の狭間にある最果ての迷宮――。
常冬の世界にあるそこは、あらゆる世界と(勝手に)繋がる扉のある、館でもあった。
ある日、いつもの通りぜんぜん静かではない館に列車のような音が響く。調査の為に向かった館の住人、冬の魔術師・ウィルと双子の赤い方・カナリアが踏み込んだのは、草原を走る列車の中だった。
突然襲撃を受けた列車を救ったウィルは、車掌から護衛の依頼を受けることになるが……。やがて2人は、鉄道会社と腐れ谷に住む盗賊団の、竜の秘宝を巡る争いに巻き込まれていく。果たしてこの草原に隠された秘密とは。竜の秘宝の真実とは?
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