応援コメント

第八十夜 ラノベの意味解ってます?の【闇】」への応援コメント

  • 非常によくまとまって感心しました。
    うん、仲間が協力して問題を解決していく物語だから面白かったんですよね。
    昔のラノベは本当にそうだった。
    逆に主人公は比較的無力で問題を見つけ出して仲間に協力を頼んで動かすことが主人公の役割って場合まであった。

    そう考えると、貰った力で無双する今のなろう系(あえてなろう系と書きます)は仲間はいなくても「あいつ1人でもいいんじゃないか」ですもんね。
    そう考えると自作はラノベだったんだなって納得しました。

    作者からの返信

    みどりのさん、またまたコメントありがとうございますです♪
    (((o(*゚▽゚*)o)))

    『そう考えると、自作はラノベだったんだなって納得しました』
    すっ……素晴らしい!!
    此処最近『設定を考える必要があるのか?』とか『ラノベに難しい事を書かれても爽快感が無い』とか『伏線とか書かれても憶えてねぇよ』とか言う輩が増えて来てるんですがね。
    そんな中にあって、このアホな小話を読んで下さり『自作がラノベであった』事を認識して貰えたのは非常に嬉しいですし、素晴らしい事だと思います♪

    ……って言いますのもね。
    まずは作家さんが、自身の作品を書くに当たって『何を読者さんの伝えたいのか?』って言う根幹の部分が無いと、これはただの独り善がりな作品に成っちゃうんですね。

    そして、それを読者さんに伝える為に「作家さんが四苦八苦する」からこそ【物語の重厚さ】って言う物も出て来るんだとも思うんですよ。

    なので、もぉいい加減【ラノベ】と【なろう系】を同一視してみるのは辞めて欲しいなぁって思い、今回の小話を書かせて頂きましたぁ♪

    それで、みどりのさんが書かれた作品の再確認のお手伝いが出来たのであれば、これ程嬉しい事はありませんね♪
    (*'ω'*)b