応援コメント

第七十九夜 自身には夢があるのに夢がない主人公の【闇】」への応援コメント

  • 「ハーレム王に俺はならない!」って24話で宣言させて、250話物語を綴った結果、一度はメインヒロイン以外全員振ったのに結局ハーレムになっちゃった自作の主人公……今回の話がものすごく刺さったわけです(笑)
    思わずギャーって叫びそうになりました。

    貞操逆転世界とはいえ男女比1:1、一夫多妻なんて概念は当然ない世界でのハーレム作り、コツコツ努力を続け、周りのキャラクターとの関係を築き続ける主人公を描いて来たから読者は受け入れてくれました。
    他の回と違ってある意味自作に突き刺さるお話でした。
    主人公の目標が「メインヒロインを幸せにすること」だったからなぁって思いますね。

    作者からの返信

    わぉ!!みどりのさん、こんなに沢山読んで下さって、こんなに沢山のコメントありがとうございますです<(_ _)>

    感動で涙が……(´;ω;`)ブワッ

    それで、コメントに頂いた部分を少々お話させて頂きますとね。
    まずはメインのお題が『メインヒロインちゃんを幸せにする事』←これが一番重要な部分に成ってくるのですが。
    では『ハーレムを作ったから、メインヒロインちゃんが幸せに成れないか?』っと問われれば、これは、一応は【否】です。
    何故なら、そのハーレムの中にあって『メインヒロインちゃんが納得しきれていれば』これは彼女の幸せに該当すると思いますので、特に問題はないとおもいますよぉ♪

    ただ、この手の作品で問題に成って来る部分と言うのがありましてね。
    ①『メインヒロインちゃん【だけ】を幸せにする事』がメインの目標であったり。
    ②『メインヒロインちゃんが考える幸せに該当しない結末を迎えた場合』
    こういった場合は、メインのタスクから外れちゃってので、これはあまり良くない展開かもしれません。

    ……っで、結局の所、なにが言いたいのか?と申しますとね。

    作品を書かれてる間『メインヒロインちゃんの気持ちを、どれだけ汲み取って作品を書かれていたか?』って言う事が重要になって来るんですよ。

    例えばですよ。
    作中にあって『一度でもヒロインちゃんが、他のハーレム要員に対して【嫌だなぁ】』って思う様なシーンがあったら、もぉこの時点で、ハーレムエンドがOUTに成ってしまう可能性が高いんですよ。

    そぉ……もぉこれは言わなくても、ご理解頂けてるとは思うんですが。
    『ヒロインちゃんが、主人公君との幸せに【妥協】しちゃってる』んですよ。
    早い話『主人公君に捨てられたくない一心から【妥協】している可能性が高い』
    なら、この時点で『ヒロインちゃんの幸せは【満額では叶っていない】』って可能性がありますので、此処は追求が必要な部分に成って来る訳ですね。

    ですからまぁ『本当にヒロインちゃんを幸せにしてあげたい』と思うのであれば。
    主人公君がまずは、ヒロインちゃんの気持ちになって、自分のしている行為を見詰め直す事が大事なのかもしれません。

    ①『ハーレムを作る様な主人公君』
    ②『自分だけを愛してくれる主人公君』

    さて、彼女にとって、どちらが幸せでしょうか?ってお話になる訳ですよ。

    まぁ此処からは、そんな心理話は抜いた、私個人の意見としましてはですね。
    どれだけハーレム要員の異性に揺れる気持ちがあったも良いので、まずはメインヒロインちゃんだけを見続け。
    その上で、ハーレム要員の方達にも、本当の幸せを分け与えてあげれる技量が主人公君にも欲しい所ですね。
    なし崩し的に『自分と一緒に居るのが幸せなんだろうなぁ』って、世間一般で言う傲慢で間違った感情を抱くのではなく。
    『本当に1人の男性だけに愛される幸せをかみしめて欲しい』って思える、心の広い主人公君であって欲しいなぁ、って思っちゃいました。

    ……っと、長々とすみませんでした。
    これじゃあ、新しい小話を読んで貰ってるのと変わりないような文章量に成っちゃったのですが。
    折角頂いた貴重なコメントでしたので、出来る限り、コメントに対する回答をしようと思ったら、こんな事に成っちゃいましたぁ(∀`*ゞ)テヘッ


  • 編集済

    とてもうんうん!いいながら拝読していました。
    そして
    >『俺は!! ハーレム王に成る!!』<
    このキャッチーさ、コンセプトがっつり見えるこの一行で
    ストーリー展開が頭の中で止まんなくなって、後の折角のメッセージが入んないので2回拝読してもやっぱり
    >『俺は!! ハーレム王に成る!!』<
    もう6人ぐらいキャラ別に女性たちが頭の中に出来上がってきているんですが、彼女たちはきっとハーレム要因として求められていないタイプが、だいぶ混ざってそうです。( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )

    作者からの返信

    ゆうさん、いらっしゃいませです(((o(*゚▽゚*)o)))
    そして今回もコメントして下さって、ありがとうございますです<(_ _)>

    有言実行……って言う訳ではないのですが。
    某海賊団の船長さんなんかは、一貫して、その目的に突き進んでいるからこそ、読者さんを魅了して止まないんだと思うんですね。
    そして、そう言う最終目的があるからこそ、苦難にも立ち向かっていけるものだと思います。

    ……っで、昨今のWEBに掲載されている作品を見て見ますと。
    『目的がブレブレ』
    その上で『当初に立てた目的でさえユルユル』

    それを見た時に思った事が。
    『あぁ現代人はなんて夢がない人間が多いんだろう』
    『……って言うか、楽して生きたいのだけが最終目的の人が多いんだなぁ』
    って痛感させられた感じでした(笑)

    『成れたら良いなぁ』程度の書籍化とか言う、何の根拠もない夢は語れても。
    自身の本気の夢を語り、それを物語に詰め込める様な作家さんも少なくなってきちゃったのかな?
    (;´д`)トホホ

    【追記】
    あっ、そう言えば、ゆうさんや。
    新作の進捗率は、どんな感じですか?
    また早く、ゆうさんの作品を読みたいので、良かったら教えて下さいです♪
    (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾