第七十七夜 小説を書くに当たって実体験は必要か?の【闇】
『第七十七夜 小説を書くに当たって実体験は必要か?の【闇】』が始まるよぉ~~~♪
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
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【お待たせしましたぁ♪冒頭茶番4コマの時間ですよぉ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾】
よぉよぉ殴公( ゚Д゚) ('ω'*)ホイホイなんですかね?
ラノベのハーレム物ってよぉ( ゚Д゚) ('ω'*)あいあい
なんで、こんなみんな一緒なん?( ゚Д゚) ('ω'*)むむむ、それはですね
なんだよ?( ゚Д゚) ('ω'*)作家さんが、男性の欲に塗れた女性にしか興味がないからじゃない
はい、どうもどうも、今週もコニャニャチワです♪
今回もまた、冒頭から危険な言葉をブッ込んで来たアンポンタン・殴り書き書店でございます(笑)
まぁでも、冒頭では『男性の欲に塗れた女性にしか興味がない』とは言ったものの。
これを書く事自体は、別に悪い事でもなんでもないんですよ。
それが本当に自分の理想であるなら、それを描く事に何の躊躇も必要ありませんし。
寧ろ、自身の性癖などを世間に晒してしまう行動こそが【小説を書く】っと言う意味に匹敵する行為ですので、ほんと、なにも悪い事ではないんです。
ただまぁ、そうなった場合、唯一問題なのは『本当に、それが作家さんにとって女性の理想像なのか?』って部分でしてね。
『読者さんからの評価を得る為だけに、人気のあるキャラクターを模倣して妥協で書いている』や『別に好きでもない女性像を物語上で書いてる』様では、実は此処に、あまり意味はないんですよ。
何故なら『そのキャラクターの本質を理解していない状態で小説を書く』と『そのキャラクターの持ち味を物語中で生かし切る事が出来ない』からです。
早い話、上辺だけ見繕って模倣しても、好きでもない者を物語上でキッチリ表現する事が出来る訳がないと言う事ですね。
だって考えてもみて下さいよ。
自分が理解していない者(キャラクター)を、まずにして、どうやって小説で書くんですか?
仮に、この答えがあるとしたら。
「他の作家さんの小説などを読んで、他人のキャラクターを模倣して書く」って話になると思うのですが……
それをしてしまったら、もぉ既に、それは『貴方が考えたキャラクターではなく』『貴方自身の理想の女性像を書いてる訳でない』ですよね?
そこを加味すれば、他人の感性で書かれたものを上辺だけ模倣したって。
そのキャラクターの持ち味を生かして、生き生きと物語の中で活躍させる事なんて出来るのでしょうか?
……否!!出来る訳がありません。
この実例を挙げるのであれば。
登場した当初は、それなりに生き生きしてたキャラクターが、気付いたら『背景の如く埋もれてしまっている』……なんて事が、自身で小説を書いてて有りませんかね?
もし、それでも解らなかったら。
そう言う系統で他の作家さんの小説を読んでた際に『それを感じた事はありませんか?』
仮に少しでも感じた事があるのなら、それが答えです。
実際、そんな他人に依存しただけの技法では、物語やキャラクターを上手く書けてる訳がないんですよ。
そしてなにより、そうなったら必然的に、その物語を読んで下さった読者さんが、貴方同様の酷い違和感に苛まれてしまうのではないでしょうか?
実は、そう言う悪循環に、知らず知らずの内に自らの足で踏んでいるからこそ。
他の作家さんとは一線を博した様な、キラメキのある物語が書けていないのかもしれませんよ。
もっと解り易く言えば『承認欲求を満たす為だけに、嫌々ながらもテンプレ・キャラクターを小説内で書いてませんか?』って話ですね。
そぉ……この事象は、そう言う事なんですよ。
本来、例え、物語がテンプレであっても、キャラクターがテンプレであっても。
書く人が書けば、キッチリと面白い話に仕上がって来る。
実際は、自身が理解しているキャラクターを物語に放り込めば、普通なら、それ相応の評価を得る事は出来る筈なんですよ。
俗に言う、これをキッチリ知っていれば『皆さんの大好きなPVやポイント』と言った承認欲求を満たす事が出来てる筈なんですね。
でも現実は、そうじゃない。
ぶっちゃけた話、作家さん同士で傷を舐め合う様な相互でもしまくらない限り。
ただのテンプレな物語や、ただのテンプレのキャラクターが出て来るだけの物語なんかでは、簡単に読者さんからの評価を得る事なんて出来ないものなんですよ。
では、何故、こんな事が起こってしまうのか?
その答えは、実にシンプルで……【実体験が、あまりにも少な過ぎる】からなんですよ。
言わば『圧倒的に、女性に対するインプットが出来てないから』この評価を得る事が出来ない、何処にでもある様な虚無感に苛まれた物語に成っちゃうんですよ。
もっと噛み砕いて言うのであれば『リアルな女性を知らなすぎるから、魅力的なテンプレキャラクターすらも作れてない』って言うのが現実にあるからなんですよ。
……っと言いますと、当然の如く、反論が返ってきます。
『リアルな女性に、そこまでの魅力があるものなのか?』
『読者さんが、そんなリアルな女性キャラクターを本当に求めてるのか?』って言う感じで反論されると思うのですが。
ですが、その言葉を吐く前に、少し考えてみて下さいよ。
まずにして、それを言える程『貴方は、女性とキッチリお付き合いをした事があるのですか?』
別に、これは嫌味を言ってる訳ではないのですが。
実際の話『リアルな女性に、そこまでの魅力があるものなのか?』『読者さんが、そんなリアルな女性キャラクターを本当に求めてるのか?』っとか反論する前に、そんな女性との良い関係を知らないからこそ、そんな質問をしてしまっているのではないですか?
本当に女性とのお付き合いや、関係を持った事がある人なら、本来、そんな疑問すら浮かんでこない筈。
そう言う疑問が浮かぶ事自体が、恋愛経験の無さを物語っているのではないでしょうか?
異性と付き合うと言うのは、ほんと楽しい物ですからね♪
まぁそれ以前に問題として『じゃあ、それを本当に世間から求められてると言う事実が判明したら、そんな現状で貴方は、その様な小説を書けるのですかね?』
普通に考えても書けませんよね?
それとも、なんですか?
そんな一般人がする様な人生経験なんて踏まなくても『俺は特別な人間だから、そんなの経験しなくてもチョチョイのチョイで書けるわ!!』とでも思ってるのですか?
もしそうなら、それはかなりの重症ですよ。
これ以上、厨二病が悪化する前に、早急にメンタルクリニックに行きましょう。
……っとまぁ、冗談はさておき(笑)
それ程、人生経験や、恋愛経験と言うものは小説に影響するものなんですよ。
そして、それに付随して理解して欲しいのが。
どんなテンプレキャラクターであろうとも、魅了的なキャラクターであるにせよ。
その基準と成っているのは、何処まで行っても「現実の女性」でしかないと言う事すら気付いて欲しい。
的外れな反論される前に、まずは此処を理解して欲しい訳ですよ。
まぁ、中には、過去に女性に騙された経験があって、嫌な思いをしてしまっているからこそ。
『我慢して、他人の作った男性の理想を詰めたキャラクターを真似て、男性の欲望を具象化した様な女性』を物語の中で書かれている方も居られるとは思うのですがね。
そんな、他人が妄想だけで作った様な男性の理想を詰め込んだだけのキャラクターをパクる様な真似なんてしなくても。
貴方の、その経験を生かして『嫌な女』を書いた方が、よっぽど読者受けの良い作品が書けると思いますよ。
……って言いますかね。
普通に恋愛を経験した事のある男性なら、良い事も悪い事も含めて恋愛を楽しんできている筈ですから。
如何にテンプレ・キャラクターであっても『従順なだけの女性』なんて言う、全然フェアーじゃない女性を、一般的な男性なら求めないものなんですよ。
ぶっちゃけ、意見の食い違いなんかがアリながらも、それでも仲良くやって行きたいと思えるからこそ、恋愛って楽しい物ですしね。
そんでまぁ、此処を皆さんが理解していないから。
SNSなんかでは『リアルの恋愛を小説で読んでまで見たいか?』とか、それに反して『リアルな女性を描けないのは、童貞だからだ』っとか言う論争が頻繁に巻き起こる訳なのですが。
実際の話、本当に恋愛を経験した事がある人間からすれば。
『リアルな女性を描かずに、従順な女性を描くと言う行為』は、あまりにも人生経験が少なく、自分勝手で幼稚過ぎる考えにみえてしまうからこそ、そう言う論争が起こってしまう訳なのですよ。
そして付け加えて言うのであれば『リアルな恋愛を小説で見たいか?』っと言う問いに対して答えるのであれば。
まだハーレムを夢見る様な中高生の若い世代や。
並外れた女性に対する支配欲しかなく、それが叶わずに劣等感の塊に成ってる、人生経験も恋愛経験もない重度の厨二病を患ってる中年男性でもない限りは『ドロドロしたリアルな関係であっても、そんな話が見たい』って答えるのが、普通の男性の感覚だと思いますよ(笑)
だって、ラノベの恋愛って、何1つ恋愛の醍醐味が書かれてないんですもん。
まぁ、こう言っても、理解して下さらない方は、どうやっても理解してくれないでしょうから。
もっとハッキリ言っちゃえばですね。
オタクって物が世間でも認知されてきてるから変に誤解して。
『従順な女性こそが男性の理想』が一般的な男性の考えや需要だと勘違いしされてるのかもしれませんがね。
その考え方自体が、もぉ一般的な考えとは外れた、妄想塗れな歪な考え。
その『従順な女性万歳』って考え方自体は、完全に世間とはずれた考えであって、そんな物は一般的に見れば『完全にオタクの思考に飲み込まれただけの人物像』としか認識されないもんなんですよ。
……っで、知らず知らずの内に、そんなオタクの同胞達に囲まれ、じわりじわりと洗脳され。
一般人と掛け離れた危険な思想が貴方の中で定着しつつあるから、我々は『自身の人生経験が足りなさを『従順な女性が人気だ』ってのを言い訳にして自身を正当化しているのではないか?』って、SNS上等で皆さんに尋ね続けてる訳なんですよ。
これが、あのSNSでよく起こる論争の正体なのです(笑)
まぁ、これ自体は、かなりお節介な話なのかもしれませんがね。
いつまでも本当の女性の良さを知らずに、歪んだ自身の欲望だけを文字にし続けてたら、将来ロクな大人になりませんよ。
こう言う思考に飲み込まれた人は『女性が、自分の思い通りに成らなければDVをしたり、ストーカーに成る人が多い』ですしね。
なので変な話、本当に小説を書きたいと言う気持ちがあるのであれば、矢張り人生経験が必要不可欠。
これが無いと『男性に従順な女性こそが、女性の理想像』だとか言う同じオタク思考の同胞に囲まれ。
そんな偏った考えが正しいと考える様な人達と、永遠に、その狭い世界の中で彷徨い続ける事に成ってしまいます。
なので出来れば、少しづつでも外の世界(リアルな世界)にも目を向け、少しでも早く自身の置かれている環境を理解して欲しくて『実体験は必要だ』っと論争し続けてる訳ですよ。
そりゃあまぁね。
誰にでも楽に書ける様な『従順な女性』を書いて、そんな自身の意見に賛同してくれて、チヤホヤしてくれる人がいる場所は居心地は良いかもしれませんがね。
冷静に考えたら、その場所って。
『リアルな女性の良さを見ずに、女性を支配したいだけの愛情のない歪んだ欲望に取り込まれた、俗世間一般で言うキモオタが集ってるだけの場所』に、貴方が今現在所属しているって事なんですよ。
皆さんは、そんな気持ちの悪い場所の仲間として認知され、世間から隔絶した生活がしたいんですか?
もし違うと言うのであれば、此処だけは、ほんと、早く理解した方が良いですよ。
まぁ、そんなキモオタに成りたい願望でもあるのなら、別に無理してまで止めやしませんがね(笑)
【今回の題材である『小説を書くに当たって人生経験は必要か?』に対する纏め】
①必ずしも必要(笑)
②仮に、何の経験もなしに他人の作ったキャラクターを模倣しても、結局は、直ぐにボロが出てしまう。
③人生経験もなく従順な女性を書いても、人生経験の少ない一部の歪んだ思考のオタクの同志に受けてるだけ。
④それが必ずしも、世間一般の男性の考えだと勘違いしてはイケナイ。
(どの男性にも、多少の願望はあるでしょうけどね(笑))
⑤そこを理解せずに、その考えにのめり込んでしまったら、それこそ、その狭い世界から抜け出せなくなる。
⑥そして最後には、世間から『頭の固いキモオタ』とか言われる羽目になる可能性が高い。
……って感じでございますかね(笑)
っでまぁ、結局の所、今回の小話で、私がなにを言いたかったかと申しますとね。
折角、時間を掛けて小説を書くのなら『人の猿真似なんかせず』に『現実と虚構の世界の双方を理解した上で、物語を綴った方が良い』ってだけの話なんですよ。
物語と言うのは、リアルに偏り過ぎてもダメ。
勿論、妄想や虚構の世界にだけ偏り過ぎてもダメ。
どちらもバランスよく取り入れてるからこそ、物語と言うものは存在し。
読者さんの皆さんからも、多くの共感を得る事が出来る様な良い作品が作れるってもんじゃないのでしょうか?
なので、この双方は、どちらが欠けてもダメ。
これを上手く使いこなしている作家さんこそが『名作と言われる作品』を世に生み出してる様に思いますしね(笑)
皆さんも、そう思いませんか?
さて、この小話、信じるも、信じないも……貴方次第です!!〇'ω'*)ビシッ!!
―――おちまい(笑)
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【後書き】
はいはい、今回も最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございましたぁ~~~(((o(*゚▽゚*)o)))
そして今回は、いつもにも増して暴言を撒き散らしたと思いますので、個々は最初に謝罪しておきますね。
ちゅんまちぇんでした<(_ _)>ぺこり。
ですがね、本編でも書かせて頂いた通り。
他人が考えたキャラクターを模倣しても、途中で『空気』に成ってしまうだけですし。
模倣するなら模倣するで、人生経験がなくてキッチリ模倣できないなら、ちゃんとキャラクターの性質を調べて上で『オマージュ』しないと意味がないと思うんですね。
言い方は悪いかもしれませんが、小説を書こうって人間としては『なにもかもが他人任せで大雑把すぎ』なんですよ。
……っで、更に言うなら。
このキャラクターに対する理解度が低い事が仇と成って『竜頭蛇尾な作品が氾濫している』って状況にも成っているんですね。
これ……完全に悪循環に嵌ってませんか?
まぁ、人生経験や恋愛経験なんて物は、当然、他力本願で上手く行く筈もなく『自分が必死に努力しないと身に付かないもの』なんですがね。
逆に言えば、これを「未体験ゾーンにチャレンジする」とか「自分磨きの切欠に成る」なんてポジティブな解釈をする事も出来ますので。
『異性と接触する事もなかった、他人を羨むばかりの人生を変えるチャンス』だと言う認識にする事も可能だと思います。
楽で、簡単に手に入る物だけを求めるのではなく。
いっぱい苦労してでも、頑張って手に入れた物の方が、自身にも価値があると思いますしね。
(個人的な感想ですが(笑))
……っでまぁ、その時の自身の成功例を小説に落とし込めば。
今まで以上に重厚な物語を作る切欠にも成ると思いますので、是非『脱オタク』したい方だけは試してみて下さい(笑)
まぁ実際、これをせずに『他力本願で成功した作家さん』っと言うのは。
人に対する人生経験が、あまりにも少ないので『自分が特別な存在』だと勘違いして、無自覚なまま傲慢な態度を取り。
SNS等で他者に対する暴言を吐いて炎上し、業界から干されてる人があまりにも多いですからね。
そう成らない為にも、まずは是非『人生経験を沢山積んで下さい』です♪
これをやって、一番得をするのって……貴方自身ですしね(笑)
さぁ~~~て、次は何を書こうかなぁ~~~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
↑こう言う傲慢な人間にも成りたくないでしょ(笑)
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