第七十五夜 本当に西洋ファンタジーが書きたいの?の【闇】

『第七十六夜 本当に西洋ファンタジーが書きたいの?の【闇】』が始まるよぉ~~~♪

(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾


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『今週もやって参りましたぁ♪冒頭茶番4コマの時間ですよぉ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾』


                   ふむふむ( ゚Д゚)| ('ω'*)))))おやおや、何読んでるですか?

  いや、学生らしくラノベ読んでるんだけどよぉ( ゚Д゚) ('ω'*)ふむふむ

ラノベって、なんでこんなに刀の頻度が高いんだ?( ゚Д゚)?('ω'*)あぁ、それね

               なんかあるんか?( ゚Д゚) ('ω'*)まぁ、作者さんの見識が狭いからじゃない


はいはい、どうもどうも。

冒頭の茶番4コマから、イキナリ危険な言葉をブッ込んで来るアンポンタン・殴り書き書店でございます<(_ _)>


ですが皆さんも、それを感じた事はありませんか?

『なんで西洋の話を書いてる筈なのに、こんなにも日本文化である刀を重要視してるのか?』って疑問に思った事はないでしょうか?


いやまぁ別にね。

『安易に、なんでもかんでも刀を使うな』って言ってる訳じゃないんですよ。

実際『刀は造形的にも格好良くも美しい一品』ですから、物語に使いたくなる理由は解らなくもないんですよ。


ただね、特に日本の剣術をやっていた訳でもない主人公さんとかが、突然、妙な拘りを出して『刀刀』言ってる姿には、どうにも妙な違和感を感じざるを得ないんですよね。


いや、なんと言いますか……

主人公さんが『普段から使い慣れてるから、出来れば刀が欲しい』って言ってるなら、私にでも十分理解は出来るんですがね。

転生前では剣道すらやった事がない上に、喧嘩すらもした様な事がない戦闘経験0。

そうなると当然、本物の刀すら握った事がない様な武器知識0の様な人間が、その世界にある武器を使わずに『職人さんに無理を言ってまで刀を作らせる理由』って言うのは、一体、なんの為にしている行為なのでしょうか?


全く意味が解らなくないですか?


だって、言っちゃあなんですがね。

異世界物であっても、西洋ファンタジーを真似ただけの作品であっても。

昨今のラノベ西洋ファンタジーって言うのは、ゲームと同じ様な感覚の物が多いだけに『スキルだけ取得してしまえば』どんな武器であっても簡単にマスタークラスの技で使える仕様ですよね?


だったら尚更、この行為って、おかしくないですか?


だって、そんなにも『ポチっと押すだけスキルが万能』なのであれば。

この時点で、戦闘の素人さんである主人公さんが刀を使う必要性なんて皆無ですし。

その世界観(西洋風)のファンタジーであるならば、今まで蓄積された技術で作られた武器を使う方が圧倒的に有利。

いや寧ろ、そっちの武器の方が高性能な筈。

ならば『この刀を欲する主人公の行為』と言うのは、職人からしたら『自身の培ってきた技術を馬鹿にされてるのと同じ』なのではないでしょうか?


……ってか、皆さんは何気に刀を武器職人さんに作らせてますけど。

【それを言われた熟練の武器職人さんの気持ちって考えた事ありますか?】


まぁ、そんな事は考えてないから、平然とこんな事が書けるんでしょうがね。

考えてなかったのなら考えてなかったで、今、それを自分の身に置き換えて考えてみて下さいよ。


多分、こんな人の心がない様な言葉を直接言われたら、皆さんもメッチャクチャ嫌な気分に成ると思いますよ。


では、その具体例を上げさせて頂きますとね。

『作家さんがシリアスな話を書いて評判が良い』のに『オマエ、作家としてはシリアスに向いてないからギャグとかを書いた方が良いんじゃね?』って言われたら、どんな気分に成りますか?


もっと極端な話で言えば。

人気があるのに『オマエ、小説家とか向いてないから、サッサとそんな無駄な事は辞めて、サラリーマンとかを成った方が良いんじゃねぇの?』っと言われてるのと同じ様な行為を、考え無しの主人公さんは、熟練の職人さんに向かって言ってるんですよ。


なら、こんな非道なセリフ……物語の主人公が堂々と、その地の職人さんに言って良いセリフなのでしょうか?


……っで、こう書くと、必ずと言って良いほど。

『それは、職人も新しい技術を習得出来るんだから、職人を馬鹿にした行為ではないし、お互いにメリットがある筈』って反論される方が多少は居られると思うんですがね。


じゃあ貴方も、その新しい技術とやらを習得する為に『人気のあるシリアスな物語を書くのを辞めて、未体験のギャグを書いて下さい』


文句や言い訳をせずに、これを受け入れられる事が出来ますか?

当然、そこまで言うなら出来ますよね?

だって『人には強要するけど、自分はやらない』では、なんの説得力もありませんもんね(笑)


そりゃあ、どれだけシリアスで人気があっても、ギャグをやるしかないですよね。

『自分自身で、そう言ってるんですから』


そぉ……この刀の一件は、そう言う事なんですよ。


本来、人間と言うのは、必ずしも『自分の持ってる技術には誇りを持ってる』もの。

それが数年にも渡る修行で培ってきた技術であるならば、尚更、拘りが強くなる。

だから例え、脳味噌お花畑で考え無しの主人公などが『自身の欲望のまま、職人さんに刀を作って欲しい』っと言って来ても、普通なら『その刀とやらよりも良い武器を作ってやるから、そんな未知数な武器をワザワザ最初から作らなくても大丈夫だ』って、自身の技術を最大限に生かした武器を作るのが武器職人ってものだと思うんですがね。


こんな頭の悪い事を平然と言う様な主人公の言う言葉なんて、熟練の職人さんには届かないものなんですよ。


だって、考えてもみて下さいよ。

高々数年小説を書いた程度の我々ですら『その自身が身に着けた技術を捨てられず、そこに固執する』っと言うのに。

それが数十年、その仕事に従事してきた職人さんになったら『そんなホイホイと自身の技術を捨てれる』っと思いますか?


普通に考えても捨てられる訳がないですよね?


そんな酷い強制を、貴方は、物語の中で主人公さんに言わせている訳ですよ。


大体にして、その主人公さんの多くは、元の世界では、戦闘経験もない極普通の一般人だった筈。

なのに『なんで、突然、刀匠の技術が理解出来たり』『刀の製造方法が解っちゃうんですかね?』


寧ろ、剣道をやってる人でも、詳しい刀の製造方法なんて知らない筈ですよ。

ひょっとして、ネットで見た程度の知識を、熟練の職人さんに恥ずかしげもなく、自慢げに引けらがしてるんですか?


まぁ此処では、恐らく、そんな杜撰な考えで物語を書かれている人はいないと思いますので。

此処で正規の言い訳として登場するのが、先程も言った『スキルシステム』が再び登場するのでしょうが。

そう言うならば『なんで、この世界に存在しない筈の刀の技術がスキルとして存在する』んですかね?


……って言うと、今度は『東洋には刀が存在するから、そのスキルは、この世界観でも存在する』って言われるかもしれませんがね。

じゃあ、職人さんのプライドを傷つけてまで欲しい商品が、別の国で手に入ると言う情報を持っているなら、なんで、その現存する『業物』を手に入れようとしないんですかね?


幾ら作るのが熟練の武器職人さんとは言え『刀の製造に関しては素人』

なら、そんな職人さんが作った中途半端な刀より『刀の製造を熟知した者が作った逸品や業物』を主人公さんが欲した方が、話の辻褄が合うと思うんですが……如何なものでしょうか?


それさえもしない、していない。

若しくは輸入には時間が掛かるからしない……なんて言うかも知れませんがね。

本当に自身が必要な物なら、どんなに手間が掛かっても、時間が掛かっても手に入れるのが『本当の拘り』と言うものじゃないですか?


なら、この頭のイカレタ、人の心の無い我儘なだけの主人公さんは、本当は刀に拘りなんてものはなく。

ただ単に『刀が格好良い』って言うアニメの見過ぎの様な先入観だけを持って、職人さんに駄々を捏ねてるだけの「ただの厨二病患者」にしか見えなくなっちゃいませんか?


まぁ、こんな事を考えてラノベを読む人なんて早々居ないとは思うんですがね。

小説と言うのは『その作家さんの人間性を表すもの』でもありますし『多かれ少なかれ読者さんに影響を与えるもの』

なので、ほんの少しだけでも良いので、主人公さんが行動を起こす際に『この主人公の行動は本当に正しい行為なのか?』を考え。

『自分がそれを言われても実行出来る』っと言う行動を、主人公さんに取らせた方が良いと思いますよ(笑)


ブッチャケ言えば、冷静にラノベを読んじゃうと『我儘で、人の心がない主人公が多過ぎる』様に思いますです。



……っとまぁ此処まで、勢い任せに茶番からそのまま『刀の話』等を書いてきた訳なのですが、此処からが【闇】の本番です。

この刀の話なんて、ほんの、その一部に過ぎませんからね(笑)


……っで、今回の小話で、私が何が言いたいかと申しますとね。

そこはサブタイトル通り『今の作家さんは、本当に西洋ファンタジーが書きたいのか?』っと言う部分なんですよ。


いやまぁ、別にね、誰が何を書こうと構わないんですよ。

私は別に、その自由が奪いたくて、こんな人に嫌われる様な事をワザワザ書いてる訳じゃないですからね(笑)


ですがね……昨今のラノベ・ファンタジーを読ませて頂いていて思う所がありましてね。

設定が、中世ヨーロッパをベースにしてる割には、その中世ヨーロッパの設定が何も生かし切れておらず。

見た目や、上辺だけがヨーロッパの『中味が、ただの日本に成り果ててる作品』があまりにも多いんですよ。


この意味わかります?


まぁ日本人作家が書いてるんだから、どうしても日本人寄りな考えに成ってしまうのは仕方ない事だとは思うんですが。

それなら、もう一層の事、わざわざヨーロッパをベースにするのではなく。

自身がよく理解している日本をベースにしたファンタジーを書いた方が良いんじゃないかなぁ、って思うんですよ。


実際の話『日本の中にも、西洋ファンタジー同様に、ファンタジー要素が含まれてる作品(童話など)が沢山存在する』訳ですしね。


そんな感じなので「内容を見た感じ、ヨーロッパである必要性」を感じないんですよね。


因みにですが、そんな皆さんが憧れるを抱いてるヨーロッパって、一体、どんなものなのでしょうか?

外観や見た目を除いて、本当のヨーロッパの良さを【具体的に幾つあげられますか?】

恐らくは、インプットだとなんだと言っていても、殆どの作家さんがヨーロッパの良さを例に上げる事が出来ないと思います。

寧ろ出来たとしても『一般人なら誰でも言える様な、ありきたりのヨーロッパの良さや知識』しか提示出来ず。

それと同時に『ヨーロッパの悪い部分も多くは知らない』っとも思います。


早い話『ヨーロッパをベースにしたファンタジー小説を書く人間なのに、なにもヨーロッパの事を知らない』って話ですね。

だから『見た目だけがヨーロッパの、中身が日本のファンタジーが多く存在する』訳なんですよ。


まぁ、これが俗に言う『自分の持ってる拙い知識だけを前面に押し出し、後は都合の良いだけの世界観を作り上げてる物が、世で言う【ナーロッパ】』って言われるものなんですがね。


ベースに成ってる国の事もロクに調べず。

いつまでも見た目だけ真似て、何も考えずに自分の都合良いだけの物語なんか書いてたら、そのベースにされてる国の人が見たら『どう思うと思います?』


少しでも人の心が理解出来るのであれば【刀の話同様】に『非常に嫌な気分になる』っと思いませんか?


まぁ、自分にどう降りかかるか解らない方も居られるかもしれませんので、敢えてその具体例を書きますと……


高度経済発展をし先進国の仲間入りをさせて頂いた、この令和の時代の日本に対して。

未だに「『将軍』『忍者』『寿司』『天ぷら』『芸者』なんて時代錯誤な物が跋扈しているのが日本だ!!」を海外の人が言ったら、どう思いますか?


ハッキリ言って『情弱かよ?』とか『コイツ、わざと日本を馬鹿にしてるのか?』とか『日本の歴史を、なにも知らない馬鹿外人が、なんかほざいてやがる……頭大丈夫かよ?』だとか思いませんか?


そぉ……それを感じる事無く、相手国の気持ちも考えずに、恥ずかしげもなく堂々とやってるのが『ナーロッパ』なんですよ。

そして、自分が情弱な他国の人を見た時に思う感想こそが、海外の方から見た『ナーロッパに対する感想』でもある訳ですね。


もっと解り易く言うなら『他国からは、ヨーロッパの歴史を知らない馬鹿が書いた小説』って思われてる可能性が高いって事ですね。


此処の人間心理をご理解されて『ナーロッパ小説を書いてますか?』


別に何を書いても構いません。

その権利は誰でも認められている権利なので、これを否定したい訳でもありません。


ですが『書籍化したい』『コミカライズされたい』『アニメ化されたい』とか思わてる方なら、尚更、こう言う些細な部分にも気を付けた方が良いのではないでしょうか?

それだけの広い世界に、マルチメディアとして、自身の作品を世間に公表する事を前提にしているのであれば【自らの無知を晒す様なデジタルタトゥー】だけは、あまり残さない方が良いと思いますよ。


今の時代、それは消える事無く、永遠に残り続けるのですから。

変に【自身の黒歴史】に成る様な代物は、ネットの世界にバラ撒かない方が懸命だと思いますよ(笑)



【まとめ】

①日本文化を紹介したいなら、世界観を日本をベースにするべき。

②そうしないと他国の文化を『下に見てると思われる可能性がある』

(刀は、西洋の剣より優秀だと言わんばかりのマウントを取ってる)

③西洋ファンタジーを書くなら、せめて、そのベースに成ってる国を調べ尽くす。

(まんまである必要性はないですが、最低限、その国の人の思考ぐらいは理解するべき)

(ヨーロッパをベースにして西洋ファンタジーを書いてるのに、その世界に日本人しか居ないのでは意味がないですからね)

④主人公の言動には気を付ける。

(ハッキリ言って、皆さんが大嫌いなDQNに主人公が成り果ててる作品が多い)


……ってな感じですかね(笑)


これは今更ながら、正直に言って良い物か、悪い物か解りませんが。

インプットしていると言いながらも、何もインプット出来ておらず。

西洋的な名称以外は、ロクになにも調べず、ロクな設定すらも作らずに、西洋ファンタジーなんて物を元来は書く物じゃないんですよ。


『なにを書いても自由』を履き違えるのは結構なのですが。

最低限の調べ物をし、最低限の設定を作り上げ、最低限の『西洋ファンタジーに対する尊敬の意を示す』と言う最低限のルールを守られているからこそ『なにを書いても自由』って意味になるんですよ。


そんな最低限のルールすら無視して、なんでもかんでも自分の都合の良い解釈をして小説を書くと言う行為は『なにを書いても自由の枠に入らない』事を、よく理解して欲しいです。


それは単なる『西洋ファンタジーに対する侮辱を撒き散らしてるだけの暴言に過ぎません』からね。


【言論の自由】とは、一体なにか?

WEB小説業界も、皆さんも、今一度、キッチリと考え直す時が来ているのではないでしょうか?


……っと、暴言魔王の私が、自分を棚に上げて言ってみましたぁ(笑)



さて、このお話、信じるも、信じないも……貴方次第です!!〇'ω'*)ビシッ!!



―――おちまい(笑)


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


【後書き】

最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございますです<(_ _)>

そして今回も、暴言の数々、誠に申し訳ありませんでした。


……ですがね。

皆さんも、本当はもぅ、薄々は気付いてますよね?

『昨今のWEB業界や、作家の在り方が、あまりにも歪な形に成っている』って事を。


他人様に見せようって言う物語を作ってると言うのに、キッチリ調べない、設定は作らない。

過去の作品を老害とか言って、自分がそう言った面倒な事をしたくないから敬意すら払わない。

そして、それだけの大口を叩いているのにも拘らず、自身が書いている作品と言えば、今はもぉ『過去の遺物と化し』『世間では爆死し続けている』他人から得た力で無双するだけの他力本願で荒唐無稽な物語。


これじゃあ、ドッチが『老害』か解った物じゃないですよね?(笑)


まぁ、キッチリと調べて、キッチリと設定を作り、過去作品に敬意を払いながら物語を書く事が【老害】で。

いい加減に調べて、設定も作らずに、誰かが書いた事がある様な同じ様な内容のパクリ作品を書く事が【今の正しい作家の在り方】だと言うのであれば……『私は、ズッと老害であり続けたい』です♪


いや寧ろ『殴さんは、まさに今風の作家だよね』って言われる方が世間的に恥ずかしくて、ショックのあまり断筆して引退したくなっちゃう勢いですよ(笑)


……ってな感じで、今回もまたややこしい事を一杯書いて来たんですがね。

最後に一言だけ言わせて頂きますとね。

作家を目指すのであれば、誰が何を言おうと【努力は惜しむものじゃない】って話なんですよ。

それを笑うって言う事は【人の努力を笑って、喜んで、マウントを取ろうとしてるDQNと同じ思考に成ってる】って事でもあるって事でですね。


なのでもし、今回の小話を最後まで読んで下さって、少しでもなにか感じる所がありましたら。

最初は、ほんの少しでも良いので『今のWEB業界や、作家の在り方を見詰め直してみて下さい』


そうしないといずれは、正しい事を正しくないと認識して、自分に都合の良い解釈しか出来なく成ってしまう【DQNの様な人達の仲間入り】をする羽目に成っちゃいますよ(笑)


老害の戯言と思っても良いので、是非一度、この機会に自分の創作スタイルを見詰め直してくださいです♪



さぁ~~~て、次はなにを書こうかなぁ~~~(((((੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾←相変わらず反省の色は0(笑)

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