第五十七夜 喧嘩した事ありますか?の【闇】
第五十七話【喧嘩した事ありますか?の【闇】】が始まるよぉ~~~♪
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
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【……って事で、みんな大好き冒頭茶番4コマを、どうぞ(笑)】
おぅ、殴公、イキナリだが……( ゚Д゚)=○))з`)へぶしゃ!!なになに!?急に何事ですか?
いやいや、前から気になってたんだがな( ゚Д゚) ()ω;*)あっ、あい
オマエ、殴られても、上手く急所外すよな( ゚Д゚) ()ω;*)あいあい
それには、なんか理由でもあるんかなぁって?( ゚Д゚) ()ω'*)あぁ、カツアゲしてくる人から、カツアゲしてたからじゃない
はい、どうもぉ~~~!!こにゃにゃちわでございます♪
若い頃、必要以上にカツアゲに遭って、無駄な位に、よく危機的な状況に陥っていたアンポンタン・殴り書き書店でございます(笑)
いやもぉ、ホントね。
若い頃は、道を歩けばカツアゲに遭う、って位、カツアゲに遭遇する確率が高かったんですよ。
私は普通に道を歩いてただけなのに、無駄なまでに、よく不良さん達に因縁も吹っ掛けられたものですよ……(;´д`)トホホ
まぁ勿論、そんな方達はボコボコにシバイて……キッチリ『社会勉強代として、高い授業料を支払って頂いてましたがね(笑)』
(実戦での社会勉強代は、昔から値段が高いと相場が決まっているのです(笑))
さてさて、そんな私の昔話は、何処かに置いておくとしてですね。
(*'ω')ノ -=■ポイッ
私「そう言った戦闘面」について、少々気に成った事がありましたので。
今回は、それについてのお話を書き綴って行きたいと思いますです。
故にお題は……【皆さん、喧嘩した事ありますか?の【闇】】です。
まぁ今回は、そんな大層なお話ではないので、そこまで【閲覧注意】には成らないと思いますが。
ただ、お題がお題なだけに、いつも以上に不快な表現が入る可能性は高いですので【閲覧注意】ではありませんが【ブラウザーバックの用意】だけは忘れないで下さいね♪
そんな感じで、今回も行ってみましょうか♪
でわでわ、here we go!!(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
***
さてさて、そんな感じで、いつも通りのいい加減な始まり方をした今回のお話なのですが。
これは、結構、マジで皆さんにお聞きしたいのですが……
【皆さん、マジで、殴り合いの喧嘩ってした事ってありますか?】
いやまぁ、別に他意があって、こんな質問をしている訳ではないのですが。
これは、色々な方のラノベ小説や、普通の一般的な小説を読ませて頂いて感じた感想なのですがね。
皆さんの【ラノベ小説】の戦闘シーンを読んでいて『あぁ、この人、マジの喧嘩をした事ないんだろうなぁ』って感じる事が多いんですよ。
まぁ、一般的な小説を書かれている作家さんからは、そう言うのはあまり感じないのですが。
ラノベ関係の小説に至っては、所謂、戦闘にリアリティを感じさせられる事が無く。
主人公が、敵を圧倒するだけの大雑把な戦闘表現しかされていない方が、矢鱈と多いんですよね。
なので、なんでこんな事に成ってるかを疑問に思い、こんな質問をイキナリしてしまった訳です……失礼しました<(_ _)>
まぁそれでも、娯楽ラノベ小説なんかは、一般的な小説と比べると。
読者さんから【爽快感】だけを求められている可能性が高いだけに、これはこれで良いのかなぁ?とは思うのですがね。
【戦闘】って、所謂『ファンタジー物や、異世界物で一番【華】に成る得る部分』じゃないですか。
俗にいう、読者さんサイドの観点で言うのであれば、戦闘って、恋愛を除けば、ファンタジー物で一番盛り上がる部分な訳ですよ。
その一番盛り上がる部分で【魔法一発で殲滅】【異常な身体能力で無双】って、同じ様な大雑把な戦闘シーンばかりじゃ。
どれだけ【爽快感だけを求めている読者さん】でも、いい加減飽きが来て『もぉそう言う系列の戦闘はお腹いっぱいだから』って思われて、敬遠され始めてるんじゃないかなぁ?とも思うんですね。
いやまぁ実際は、もぉ敬遠されてる処か、興味すら失せられてる様な態度なんですけどね(笑)
……かと言って、そう言った事実があるにも拘らず。
大雑把な戦闘しか書かないラノベ作家さんに『掛け引きのあるリアルな戦闘を書け』と言っても書かない。
いや寧ろ、書こうともしない。
じゃあ『なんで、そこまで頑なに戦闘描写をキッチリ書かないのかなぁ?』って考えた時。
ある回答が導き出されたですが。
それが『作家さんに、そう言う戦闘(喧嘩)経験がないからこそ、書こうにも書けないんじゃないか』って結論に至った経緯なんですよ。
そりゃあ、喧嘩の経験の1つも無ければ、リアルな戦闘なんて書ける筈がありませんからね。
まぁでも、この辺りは本来、実践経験が無くても。
ちゃんと書物などを読んだり、映像で確認したりして、戦闘がどういう物かを下調べしてから作品を書けば、幾らでも書ける様なものではあるのですがね。
此処でも恐らくは、こう言う物も下調べせずに戦闘を書いているから、大雑把な戦闘しか書けないんじゃないかなぁ?とも思うんですよね。
所謂1つの、戦闘描写がキッチリ書けないのは『下調べもしない、作家にあるまじき【怠慢】』こそが原因だと思うんですね。
では、何故、そう思うのか?
いや、もぉ『読者さんに飽きた』って言われているものを。
今だに、まだ押しつけがましく、そればかり書いてる時点で。
その作家さんは、それはもぉリサーチすら出来ていない証拠に成る訳じゃないですか。
そんなリサーチすらも怠る様な人が、作品を書く為に『下調べ』なんて面倒な事をすると思いますか?
一般的な心理で考えても、そんな面倒な真似をしているとは思えませんよね。
まぁ『それでも自分は考えてるし、下調べもしてる』って言われる方も居られるとは思いますがね。
それを【作品の中で生かせてなきゃ】……それは、なにも調べていないのと同じなので、ただの徒労と言うもの。
下調べと言うのは、それを生かせて、初めて下調べした、って言えるんですから。
それを生かせてないなら、どう言い訳しても、下調べしたとは言わないんですよね。
まぁ、こんな常識的な事は、私なんかに言わなくても、ご理解されてるとは思いますけどね(笑)
さてさて、そんな中で、もう一点、こう言う無双系の作品を書き続ける方で気になる点があるんですがね。
それが、今回の小話に於ける【闇】に成る部分なのですが……
こう言う無双系の作品を書く方って……【学生時代とかに、虐められてた経験がないですかね?】
いやまぁ、これは私の独断と偏見的な考え方ではあるのですがね。
ある意味『無双系の作品』って、こう言う特殊で穿った見方も出来るんですよ。
●無敵・無双主人公……一方的に苛めをしていた搾取する側の人間の行動。
●敵……苛めの相手から、蹂躙されてた自分自身。
勿論これは、先でも言いました様に、物凄く穿った見方ではあるのですが。
無双物の作家さん自身が、過去に、一方的に無慈悲に蹂躙された経験がある可能性があるからこそ。
その一方的に蹂躙していた相手の立場に【歪んだ憧れ】を持ってしまい。
深層心理で【自分も、一度は、そう言う立場に成ってみたい】っと歪んだ思い込みから生じたものが【無双系の物語】なんじゃないかなぁ?って思うんですよ。
要するに、無双系の作品と言うのは【過去に虐められた経験があるが故に、虐める側の人間に成りたかった願望の表れ】なんじゃないかなぁって考察って訳ですね。
(その証拠のオマケとして、そう言う連中の周りには、無双主人公同様に【必ずハーレム要員みたいな女の子も沢山居た筈】ですしね(笑))
でも実際は、リアルで、そんな事が出来る訳がない。
そんな風に一方的に虐められて搾取されていた人間が、リーダーシップなんて持っている訳がないし、その心理も解らない。
そうなったら当然、苛めをする様な人間の暴力的な経験も持っていない。
その上、そんな傲慢に振舞える程の権力も持っていないのが現実。
ならば、せめて小説で、自身の分身である主人公に無双させて、その歪んだ願望を叶え。
自身が満足し続けたいからこそ。
誰になんと言われようと【早5年も前に流行りが過ぎてしまった無双物に拘り続ける】のではないかと思うんですよ。
勿論、その際に【苛めっ子に憧れてる】なんて事を読者さんに悟らせない為に、深層心理が働き。
『自分が、そんな力や権力を持っていたら、もっと良い様に使うのになぁ』って綺麗事を加味して表現はしてるとは思いますけどね。
……っでまぁ。
結論的に、今回、私が何を言いたいかと申しますとね。
【まとめ】
①まともに喧嘩もした事ない人間や、それを補う為の下準備もしていないから、安易な戦闘しか書けない。
②いつまでも、そんな横着な真似ばかりしているから、PVも伸びないし、ポイントも、コメントも入れて貰えない。
③願望を書くのは良いですが、実体験のない願望でしかないから、物語の内容が、どうしても薄くなる。
④憧れを持っていても、それを安易に考えているだけなので、いつまで経っても自身の成長を促す事が出来ていない。
……って言うのが、無双系の正体なんじゃないかなぁ?って思った訳ですよ。
結局ね。
こう言う事は言っちゃいけないんですけどね。
無双物って言うのは、数あるジャンルの中でも。
特に何の経験も無い子供でも、作家さん自身の願望や、創造性だけで一番簡単に誰にでも書ける『幼稚な物』
それを良い大人が、いつまでも自身の過去に拘って、そこに居座っていたのでは。
なんの経験も無く、まだ願望しかない若い子達の活躍の場を奪ってしまうだけの行為でしかないのではないかと思う訳ですよ。
まぁ一見すれば、何の関係もない話を書いてる様に見えるかもしれませんがね。
自身の経験値の少ない大人が言い訳する為だけに、そのジャンルに居座り続けるのは迷惑なんじゃなかなぁ?って言う事を書きたかった訳ですよ。
ですから、この小話を読んで下さってる貴方が、もし、20歳を超えている大人であるならば。
そう言う誰にでも書けるジャンルに、いつまでも居座らずに、そろそろ若い子に譲ってあげてくれませんか?
そして貴方は、今までの自身の経験を活かし。
小説を安易に考えるでのはなく。
『どうしたら、その憧れを抱かれる様な主人公に成れるか?』を書くようにステップアップし。
若い子や、読者さんに『無双と言う物のが、どれだけ虚しいだけの物か』を示して行ってあげて下さいませんかね?
そして、この誰にでも書けるジャンルを、作家初心者さんや、若い子に譲る【循環】や【気概】を当たり前にし。
それに伴って生じる【作家としての自身の精神的な成長】を促す形が、今の小説界には必要な時期だと思うんですよ。
いつまでも同じ所をグルグル回って、幼稚な事をしてても仕方がないですしね。
まぁそれでも尚、自身の自己満足に浸りたいがだけに、そこに居座り続けると言うのなら。
きっと貴方は、その内、若い子達から【老害】と言われる運命しか待っていないと思いますよ(笑)
「老兵は去るのみ」
「されど、自身が老いて益々盛んであるべき』と考えれるのであれば。
自身の経験を生かして、主人公に成長をもっと促す様な作品を書きあげた方が、読者さんの為にも、自分の為にも良いんじゃないかなぁ、って思い、今回は、この小話を書かせて頂きました。
そんなチャレンジ精神溢れる貴方の生き様を、若い子や、読者さんに見せた方が。
同じ所をグルグル回って、PVPVと嘆き、保身しているだけの惨めな姿を晒している貴方より、私はズッと格好良いと思いますよ♪
さて、このお話……どう捉えるかは……貴方次第です〇'ω'*)
―――おちまい(笑)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【後書き】
最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございますです<(_ _)>
これはもぉ、本当に失礼な話だとは思うのですが。
昨今の作家さん……っと言うより、昨今の大人って。
精神的にも本当の大人に成り切れずに、自分の事ばかりしか考えられない【子供みたいな大人】ばっかりが増えているんですよね。
早い話【幼稚】なんですよ。
いやまぁ、そりゃあね。
経験のない事を書く事や、チャレンジする事って、凄く体力を使う事なんで、悩み処だとは思うんですよ。
それに、そのチャレンジの仕方も解らない方も居られるとは思います。
ですが、その経験や、知識の無さを埋める為に『小説』や『書物』ってあるんじゃないんですかね?
小説とは元来。
『見知らぬ他人に、自身の知識や、経験値を御裾分けする物』であり。
『そのまだ読者さんの知らない知識の扉を、少し開かせる為の面白い教科書』みたいな物が小説なんですよ。
なので、そこも理解せずに、今ラノベを書いているのなら。
ひょっとしたら貴方自身が、自分で何を書いているかさえ理解してないのかも知れませんよ。
そぉ……そんな杜撰な考えだと。
貴方自身は『小説を書いたつもりに成っている』かも知れませんが。
そんな物は、他人から見れば、自分の願望だけを書き綴っているだけの『黒歴史レベルのノート』に過ぎないんですよね。
ぶっちゃけて言えば、そんな稚拙な物を、誰が好き好んで読むんですか?
……ってか、貴方自身が、そんな物を読みますか?
それになにより。
先程上記で記した様な、小説の本来の姿である『学べる』っと言う物が、貴方の小説には何かありますかね?
もし、それすらも、あまりないのでしたら【貴方は、一度、作家を辞めるべき】だと思いますよ。
そして、考えを改め直した後。
もし貴方が、自分の経験を活かし、他人に伝えたいものが出来たのならば、是非、もう一度、作家としての道を歩んで下さい♪
そこで初めて、貴方の作品は小説に成って輝き出すと思います。
正直言えば、それは、今以上に厳しい道ではありますが。
安易な流行りに流されて『読んでるか、読んでないかも解らない様なPVばかり求めて、作品を疎かにしている今』よりかは、充実した作家ライフが送れると思いますので♪
まぁ、それを決めるのは、貴方次第ですけどね(笑)
さぁ~~~て、次は何を書こうかなぁ~~~((((((੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
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